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イスラエル料理 レシピ

ホースラディッシュソース

ホースラディッシュソース

過ぎ越しの祭りの儀式では、専用の大皿に乗せた5つの食材が食されます。今回は、長年イスラエルのために尽力されてきた先生に教えていただいた「マロール」(苦菜)です。マッツアに乗せて頂きます(参照:BFPのHPレシピページ)。

<材料>
A 山わさび/
  洋名:ホースラディッシュ
 (みじん切り)
1カップ
B ビーツ
  (下処理済みのパック詰めの物)
1袋
(250g)
C 白ワインビネガー小さじ1/2
D ブラウンシュガー
  (三温糖、上白糖でも可)
小さじ1/2
E 自然塩小さじ1/8
F 塩、粗挽きコショウ
  (黒、白お好みで)
適宜
  1. Aをよく洗い、皮をむき(写真)、フードプロセッサーなどでみじん切りにする。
  2. Bを袋から出し、4等分程度にスライスして①に加える。
  3. 調味料のC、D、Eを加え、さらにみじん切りにする。
  4. 味を調えたらシール容器(密閉度の高い保存容器)に移す。乾燥やにおい移りを防ぐため、密着ラップをして冷蔵庫で保存。
  5. ※要注意事項:
    山わさびを扱う際は、刺激が強いのでご注意ください。特に、フードプロセッサーにかけ、ふたを開ける時にはゴーグルやマスク着用を推奨します。

お料理ひと言メモ
つくり立ては非常に刺激が強いのですが、翌日には少しまろやかになっています。ほろ甘なのに、わさび特有のツ〜ンと来て苦い感じの味です。苦菜はクリスチャンにとっては「罪」を表すという、食材の意味を痛感します。山わさびはネットでも入手可です。

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