クリスチャンからイスラエルへ愛の贈り物を
中東でも豊かな国、イスラエル。しかしその内情は、決して豊かとは言えません。日本以上の物価高のために、4人に1人が食べるのに事欠くという生活を送っています。度重なるテロと戦争の中、人々は生活苦にあえいでいます。そんなイスラエルが抱える苦しみを和らげたい…。「エズラ」とは、ヘブライ語で「助け」の意――その名の通り、エズラ作戦を通して、イスラエル現地の貧しいユダヤ人とパレスチナ人に、物資支援を行っています。
エズラプロジェクトの舞台となるのが、「BFPイスラエル支援センター」(通称フードバンク)です。そこでは、世界中から集まったクリスチャンのボランティアが奉仕をしています。BFPでは、孤児院、テロで傷を負った人やその家族、障害者施設、身寄りのない高齢者、麻薬やアルコール中毒のリハビリ施設、母子家庭など、社会の末端で貧困に苦しむ人々に支援を行っています。
エズラ作戦は、クリスチャンの愛を実際的な行動を通して表す、BFPの中核を成す働きです。この働きはイスラエルを愛する世界中の皆様から贈られる、尊いご支援によって運営されています。
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