ホーム > 知る・学ぶ > イスラエル料理 レシピ > バックナンバー > ハラー (安息日のパン)

安息日には、ハラーと呼ばれる三つ編みのパンがワインと一緒に食卓に供されます。家長が祈りを捧げ、ナイフでカットし、塩を付けて家族に配り、食します。ハラーには、卵やマーガリン、蜂蜜を入れたものなど色々な種類があり、上にケシの実や、胡麻を飾ったものもあります。これらは、「マナ」を表していると言われています。ほとんどはお店で購入し、家庭で作ることは少ないようです。今回は卵を使わず、香り高いエクストラ・バージン・オリーブオイルを使用したハラーをご紹介します。
| <材料> | (作りやすい分量) |
|---|---|
| ○強力粉 | 250g(2回ふるっておく) |
| ○塩 | 小さじ 1 |
| ○砂糖 | 大さじ 2 |
| ○インスタントドライイースト | 小さじ 1 | ○エクストラ・バージン・オリーブ・オイル(EXV) | 小さじ 2 |
| ○ぬるま湯( 夏場は水でも大丈夫) | 150ml(適宜調整) |
| ○打ち粉(強力粉) | 適量 |
| <道具> | |
| ○大ボウル | |
| ○木杓子 | |
| ○布巾 | |
| ○ラップフィルム | |
| ○オーブン |
生地が滑らかになり、艶が出てきたら丸め、とじ目を下にして、ボウルに戻す。
ラップを掛け、2倍程度に膨らむまで発酵させる。
指に打ち粉用の強力粉をつけ、生地にさし、10秒程度経過後そっと抜き、穴の形がしっかりと残れば、発酵できている。すぐに穴がしぼむようであれば、更に発酵させる。
ガス抜きをする。こぶしで軽く叩き、生地から空気を抜く。ボウルから出し、軽くひとまとめにし、6等分し、丸め、とじ目を下にしておく。
3個の生地をそれぞれ、粘土細工の要領で約20㎝程度の、同じ長さと太さに伸ばし、丸いひも状にする。この間、休めている生地には固く絞った濡れ布巾を掛け、乾燥を防ぐ。
ひも状に伸ばした生地を、中央から下に向かって三つ編みにする。次に上下を変えて三つ編みにする。それぞれ編み終りは生地の下に入れ込むようにして処理する。
胡麻、ケシの実を飾る場合、少量のミルクに指を浸して胡麻をつけ、ハラーの網目の上に付着させる。
オーブンに入れ、180℃で15分〜20分きつね色になるまで焼く。焼き上がったら、ケーキクーラー等にのせ、粗熱を取る。
お皿に盛る。祈祷の儀式まで、ハラーカバー(ハラーを覆う布。BFPショップでも購入できます)を掛けておく。
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