イスラエル料理 レシピ

野菜のソテー

野菜のソテー

イスラルは世界有数の農業生産国。世界最高レベルの技術で生産される野菜の味は濃厚でしっかりしています。ユダヤ人は、野菜をオリーブオイルで焼き、主菜や副菜としてよく食べています。招待されたキブツでの結婚式では、小さくカットした野菜のソテーをアミューズの一つとしてサービスしていました。

<材料>
○野菜 何でもOK。洗って好みの
大きさや形に切っておく。
ズッキーニ 1本
ニンジン 中1/2本
カボチャ 小1/8個
赤と黄色パプリカ 各々1/2個
ナス 1本
チェリートマト 5個
○オリ-ブオイル 適宜
○塩、コショウ
(白でも黒でもお好みで)
少々
○ニンニク 一片
○ハーブ ローズマリー、タイムなど
好みのもの
<道具>
○フライパン (グリルプレートを使用す
ると、きれいな焼き色が
付き、おいしく見えます)
○トング、菜箸等
  1. ハーブ類は洗い、水分は拭き取っておく。2枝程度、飾り用に取っておく。
  2. ニンニクは皮をむき、芽を取り除く。二つに切り、包丁で軽く叩く。
  3. フライパンにオリーブオイルを入れ、2. のにんにくを入れ、弱火でじっくり揚げるようにして旨味を出す(写真の要領)。一旦、フライパンから引き上げる。
  4. 色の薄い野菜(今回はズッキーニ)から焼いていく。ハーブも一緒に入れ、香りを油に移す。ハーブの青味がきれいなうちに引き上げる。これ以降、ハーブは野菜と一緒に焼かない。
  5. パプリカ、カボチャ、ニンジン、ナス、チェリートマトを順番に焼いたら、最後にすべての野菜をフライパンで一つにする。引き上げていた、ニンニクとハーブも加える。
  6. 塩、コショウで味付けし、お皿に盛る。
  7. 最後に飾り用にとっておいたハーブを散らす。
お料理ひと言メモ
イスラエルでは必ずと言っていいほどサラダに使われるパプリカは、少量でもぜひ加えてください。硬い野菜は、あらかじめ軽くゆでたり電子レンジにかけたりしておき、焼き色を付けると時間の節約になります。

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