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ハイメール通信No. 337 宮城県 アメージング・グレース・ネットワーク 岸浪市夫先生より


■ 宮城県 アメージング・グレース・ネットワーク 岸浪市夫先生より

皆様のお祈りを心から感謝します。二つの事をご報告します。まず一つは、気仙沼での「アメージンググレースヒル計画」が順調に進んでいることです。神さまが不思議な形で協力者を導いてくださって、祈りながら検討して進めています。

二つ目はクリスマス集会の祝福です。フィラデルフィアから聖書学院室内音楽隊19名と、(サックス&尺八)2名、他関係者含め総勢約25、6名が来てくださいました。石巻市北上町にある橋浦(はしうら)小学校(津波被害の大きかった2つの学校の生徒が、一緒になって180名が学んでいる)を訪問しました。クリスマス会は、その小学校の体育館でクリスマスコーラスと楽器奏楽、そしてイエス・キリストのご降誕のメッセージをお届けしました。

この音楽隊は、数日間被災地でご奉仕してくださいましたが、今回、奉仕の後に、食事に入ったファミリーレストランや温泉施設で、急遽クリスマスキャロルの素晴らしいハーモニーを披露するという一幕も。突然の美しいコーラスで、多くの方々に大変驚き、喜んでいただきました。アンコールが出たほどです。集会所へ足を運んでくださった方々だけでなく、広い範囲の地域の人々に聴いてもらい、良き訪れをお伝えすることができました。感謝です。

<祈り>

  1. 被災地でキリスト教の災害支援を友好的にとらえてくださっている方々と、支援をされているクリスチャンたちとの関係が守られ祝福されるように。
  2. 岸浪先生は、信仰告白をした方々への牧会的な働きが多くなってきています。
    みことばの学び、養育の機会を増やしていくための時間とエネルギーが与えられるように。
  3. 災害支援と牧会的な働きの両方ができる牧会者、献身者が与えられるように。
  4. 短期・長期ボランティアの手助けもまだまだ必要です。
    時々の必要に応じてボランティアが継続して与えられるように。

神は、すべての人が救われて、真理を知るようになるのを望んでおられます。(Iテモテ2:4)

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