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プロジェクトレポート

神と人から支持される

TEXT.レベッカ・J・ブリマー(BFP国際会長)

BFP創立から50年以上がたち、ユダヤ人社会との架け橋が築かれつつあります。今回はその結実をご紹介します。

火災で家を無くした家族にプレゼント Photo by Michio Nagata/bridgesforpeace.com

今から50年以上前、BFP(ブリッジス・フォー・ピース)創立者のG・ダグラス・ヤング博士はイスラエルに移住し、イスラエルを祝福する働きを始めました。ヤング博士の働きは、恵みと真が結び付いた素晴らしいものでした。以来、多くのクリスチャンたちが「イスラエルを支援し、クリスチャンとイスラエル並びに世界中のユダヤ人との関係を築く」という博士のビジョンに加わっています。皆様も、この世界規模の働きの一員です。神が愛されるものを愛し、二つの世界の橋渡しに努めてくださっています。この働きは今まさに実を結んでおり、イスラエルのみならず、事務所を置く各国のユダヤ人社会から支持されてきています。

信頼しています

ユダヤ人の方々はよく「BFPを信頼しています」と言ってくださいます。それは、ユダヤ人が苦しむ時、また必要を覚える時にBFPが常に共におり、世界中のユダヤ人をイスラエルに帰還させるという最重要目標を共有しているからです。

BFPとカーミエル市との良好な関係は、BFPがあらゆる手段を尽くしてユダヤ人を支援する姿勢を認められた時から続いています。昨年カーミエル市は、来たる危機に備え、06年のレバノン戦争以来使用していない防空シェルターの準備に向け、支援を求めていました。多くのシェルターが、配管が欠損していたり、物置状態になっていたりして、修理が必要でした。北部で戦争の脅威が差し迫る中、市は早急にシェルターを使える状態にする必要がありました。

そこで昨秋、BFPの大工チームは市と協力してシェルターを修理し、浴室にタイルを貼り、清掃、ペンキ塗りなどを実施。私たちが修理したことで、市は各シェルターにつき約1万5千シェケル(約46万円)を節約できたそうです。市長や市の警備責任者、シェルターを利用する全職員は、クリスチャンが準備を手伝ったことを知っています。

カーミエル市の他にも17地域の貧困層の方々に食料を提供すべく、BFPは各地域の市長たちと協力しています。昨年11月、BFPがツアーを行った際、二つの地域の市長が応対してくださり、BFPの友情と支援に深い感謝を表してくださいました。

里子さんとの出会い

以下、あるBFPメンバーからの報告です。

「昨年私たちチームは、イスラエル南部のアラバ砂漠に位置するキブツで週末を過ごし、最後の朝にキブツのツアーに申し込みました。ガイドさんから、イスラエルで何をしているのか聞かれたので、『BFPでボランティアをしています』と答えました。すると、ガイドさんはにっこりして『BFPですって!BFPは命の恩人です。私は帰還当初の2年間、里親プログラムにお世話になりました。BFPがいなかったら、今の自分はありません。本当にどうもありがとう!』と言ってくれました」

また最近、ある若い女性がBFPのエルサレム事務所に突然現れ、こう伝えてくれました。「きっと私のことは覚えていないと思いますが、実は数年前、里親プログラムでお世話になった者です。当時私は新移民で、ヘブライ大学の学生でした。今ではテルアビブで素晴らしい職に就くことができましたが、皆さんのことを思わない日はなく、ご支援を神さまに感謝しています。いつか直接お会いして感謝を述べたいと思っていました。ちょうど今日エルサレムに出張に来たので、『ありがとう』を伝えるためにお伺いしたのです」

ElenaSchweitzer/shutterstock.com

イスラエル国外にて

あるBFPメンバーは最近、世界でも最も安全な国営航空、エルアル航空を利用しました。エルアル航空は安全管理にとても厳しく、通常は大掛かりな保安検査を行います。ところが、そのメンバーが保安検査を受ける際、BFPで働いていると答えると、重々しかった場の空気は即座に明るい雰囲気となりました。そして警備員は何度も「ありがとう」と言いながら、速やかに手続きを済ませてくれたそうです。

あるイスラエル人家族はアメリカ旅行中、BFPスタッフの家族に夕食に招かれました。この旅行は、息子さんが3年間のイスラエル国防軍での兵役を終えたお祝いも兼ねていました。夕食時、スタッフの家族が、兵役を終えたばかりの息子さんに「BFPという団体を聞いたことがありますか」と尋ねると、彼は笑顔で「BFPですって。知っているも何も!私たちにとっては大きな支えですよ」と答えたそうです。

南アフリカでも、ユダヤ教団の関係者が頻繁に現地のBFP事務所に相談に来ます。さらに、BFPの月刊誌を気に入り、「イスラエル発信の最高の雑誌だ」と言ってくれています。

支持される

神の恵みゆえに御名を賛美します。こうした歩みの一つ一つは皆様のおかげであることを、ぜひ覚えていただきたいと思います。皆様の寛大なご支援が無ければ、BFPが現在もっている影響力などもち得なかったのです。

しかし、いまだ橋を架けるべき作業はたくさんあります。クリスチャンとユダヤ人の関係とその将来を変えるべく、皆様がBFPの働きにご参加くださっていることを感謝いたします。BFPプロジェクトへの寛大なご支援を引き続き覚えていただけたら幸いです。皆様からのご支援は単なる贈り物ではなく、神の御国及びイスラエル国家の将来への投資なのです。

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