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プロジェクトレポート

エルサレムと共に喜べ

TEXT.レベッカ・J・ブリマー(BFP国際会長)

エルサレムが再統一されたことを祝うエルサレム・デーは、今年は5月24日です。この日、世界各国からユダヤ人が集まり、盛大な祝いの時がもたれます。

エルサレム再統一を祝って町は歓喜で包まれる AS. Kindrat/bridgesforpeace.com ©Isranet

5月、エルサレムは1967年の再統一から50周年の祝賀の時を迎えます。エルサレム―歴史を通してその名を轟かせる、誰もが知るいにしえの都。3千年以上前にダビデ王によりイスラエルの都とされました。エルサレムは、いまだかつてイスラエル以外、どこの国の首都にもなったことがないことをご存じでしょうか。いつの時代もエルサレムはユダヤ人にとって大変重要な場所です。キリスト教はエルサレムで誕生し、その何百年も後にイスラム教にとっても重要な場所となりました。この名は聖書の中で881回出てきます。エルサレムは、アブラハム、イサク、ヤコブの神にとって非常に重要な場所なのです。

1948年5月にイスラエルが建国されるとすぐ、戦争が始まりました。戦争には勝利したものの、イスラエルはエルサレムの半分を失い、残り半分はヨルダン統治下に置かれました。その後19年間エルサレムは分断され、ユダヤ人、クリスチャン共に聖地への立ち入りが制限されました。当時エルサレムの中心を切り裂くように緩衝地帯が設けられ、境界線沿いに並ぶ建物には今も弾痕が残っています。いかに危険な19年間であったかを物語るものです。

その後1967年に再び、エルサレムを含む多くの場所が戦地と化し、この六日戦争が終わると、ようやくエルサレムはイスラエルに戻りました。ユダヤ人たちの喜びはいかばかりだったことでしょう。その後、小競り合いはあっても平和が訪れ、神殿の丘がある旧市街にいつでも誰でも自由に出入りできるようになりました。

5月、エルサレムは住民たちが祝う祝宴、踊りや笑い声で活気づきます。エルサレム中心地のみならず近隣地域も、通りを練り歩くイスラエル人でいっぱいになるのです。青と白の衣装に身を包み、神殿の西壁(嘆きの壁)までの道を歌って踊ります。エルサレムと共に喜ぶのです!今も絶え間ない祈りが捧げられている西壁へ自由に入れることを喜び祝うのです!

エルサレムと共に喜ぶ!

「エルサレムとともに喜べ。すべてこれを愛する者よ。これとともに楽しめ。すべてこれのために悲しむ者よ。これとともに喜び喜べ。あなたは、彼女の慰めの乳房から乳を飲んで飽き足り、その豊かな乳房から吸って喜んだからだ。主はこう仰せられる。『見よ。わたしは川のように繁栄を彼女に与え、あふれる流れのように国々の富を与える。あなたがたは乳を飲み、わきに抱かれ、ひざの上でかわいがられる。母に慰められる者のように、わたしはあなたがたを慰め、エルサレムであなたがたは慰められる』(イザ66:10-13)」

ご参加ください!

BFP(ブリッジス・フォー・ピース)では、世界中のクリスチャンに「エルサレムと共に喜びましょう」と提案しています。ぜひエルサレムに来てください!いえ、たとえエルサレムに来られなくても、実はどこででも喜ぶことができるのです。皆さんの教会から、ご自宅から、友人同士で…、この祭りに参加することができます。BFPはこの世界規模のお祭りを、「エルサレムと共に喜ぶ祝宴」と銘打って参加者を募っています。それがエルサレムについて学ぶことなのか、祈ることなのか、実際にパーティーを開くことなのか…可能性は無限大です。神さまがエルサレムと共に喜ぶよう私たちを励ましてくださっています。ぜひご一緒に喜びましょう。

エルサレムは分断されることのない、イスラエルの永遠の都であること。すなわちアブラハム、イサク、ヤコブの神がその御名をとこしえに置かれる場所であるというみことばを、私たちクリスチャンがユダヤ人と共に共有する。そのことのゆえに特別な時間を設け、声高らかにエルサレムと共に、また世界中のクリスチャンと一緒に、この喜びを共にしましょう。

エルサレムへの捧げもの

聖書には、すべてのユダヤ人男性が年に三度、過ぎ越しの祭り、五旬節、仮庵の祭りの時にはエルサレムに詣でることになっていたと書かれています。皆が喜び、祈り、共に分かち合い、捧げものを携えてエルサレムに来たことでしょう。

私たちは具体的な手段をもってエルサレムを祝福したいと思っています。「あふれる流れのように国々の富」を携えたいのです。ぜひ、エルサレムを祝福するための支援にご協力いただければと思います。

実は、集まったご支援を用いて医療用バイクの購入を計画しています。目標金額はおよそ2千万円です。数台は購入可能ではないかと思います。医療用バイクがあれば、病気やけがを負った患者さんのもとに救急車よりも早くたどり着くことができます。渋滞をサッと通り抜け、現場に迅速に到着できるので、多くの命を救うことが可能です。この医療用バイクで、貧しい人も富んでいる人も、老いも若きも、ユダヤ人もクリスチャンもイスラム教徒も、すべての人を助けることができるのです。エルサレムのすべての人々に私たちの思いを伝える素晴らしい手段だとは思いませんか。

購入を計画している医療用バイク
Photo courtesy of Magen David Adom

皆様からのご支援により、エルサレムを祝福し、命を守り、イザヤ書66章が成就されていくのです。あふれ出る流れのように、医療用バイクによって命と医療ケアがエルサレムの住民たちに絶え間なくもたらされることでしょう。

さあ、エルサレムと共に喜びましょう!

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