ホーム > 祈る > ハイメール通信 登録・停止 > バックナンバー > ハイメール通信No. 331 渡波キリスト教会災害支援センター 鈴木修三先生より
私達は、これまで宮城県渡波(わたのは)で開拓伝道を続けてきました。ただ主の恵みによって、求道者や決心者が与えられました。集会所と、支援物資倉庫が与えられました。そして、集会所の屋根に設置された、白く輝く十字架は、地域の人々の心の癒しになっています。本当に感謝です。
これまでの被災住宅のハウスリフォームや、救援物資の配布などの救援活動に加え、「渡波の町に主の教会を形成する」という、明確な目標に向かって活動をしていきます。明日、18日(主日PM2:30から4:30)には、サマリタンズ・パースと渡波キリスト教会合同でクリスマス礼拝・祝会が行われます。このとき、ハウスリフォームされたご家族(約150名)が招待されます。ぜひ、救いに導かれるようにお祈りください。
現在、渡波では複数のグループが、救援活動をしながら、主の愛を伝えています。各グループの代表者の先生方と祈り会を持ち、話し合いを進めてきました。その結果として、互いの集会を応援することが実現しました。また、12月24日(土)には、合同企画として〔渡波市民クリスマス〕を行うことになりました。皆様のお祈りに心から感謝いたします。続けてお祈りください。
彼への懲らしめが私たちに平安をもたらし、
彼の打ち傷によって、私たちはいやされた。(イザヤ53:5)
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