ハイメール通信

■ BFPイスラエル・フードバンク・石本良恵さんより感謝の証し

イスラエルでは、一定の期間を超えるボランティアには基本的にビザを支給しません。日本から献身している石本良恵さんもビザの延長を7月に申請ましたが、許可が降りませんでした。このため、日本中の支援者が心を合わせて祈ってきましたが、この度、主がその祈りに応え、奇跡を起こしてくださいました！皆様のお祈りに心から感謝いたします。以下石本さんからのレポートです。

「10月末、ビザが下りず、とうとう私はイスラエルでの奉仕を終え12月22日には（日本に）帰国するように、という通告を受け取ったのでした。しかし、それから3週間経って、突然、私にビザが下りたという報告がありました。前回の決定が覆された・・・これは、BFPが、これまで35年間、イスラエルで活動して築いてきた信頼と友情が生んだ奇跡だと思いました。今回は特例中の特例、私の後任もなく、人材に余裕の無いフードバンクのフロアチームを主が憐れんでくださったに違いありません。今まで以上の責任、そして、祈りの必要を感じています。」

＜祈り＞

1. 今後もこのような奇跡を主が起こしてくださり、途切れることなく必要な人材がイスラエルに与えられるように。
   BFPが好意を得て、内務省からビザを得られるように。
2. 石本良恵さんを始め、世界中から集い、奉仕しているボランティアの霊・肉・心がすべて守られるように。
   必要が満たされるように。
3. フードバンクのPCシステムトラブルの詳細がわかれば、アドバイスできるかも知れないという日本の方からご連絡をいただきました。
   日本の皆様の優しさに心より感謝します。詳細が判明し、トラブルが根本的な解決に至るように。

信仰は望んでいる事がらを保証し、目に見えないものを確信させるものです。（ヘブル11:1）