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ハイメール通信No. 282 福島県 リバイバルクライストチャーチ 大越重信先生、喬子先生より


■福島県 リバイバルクライストチャーチ 大越重信先生、喬子先生より

いわき市にあるリバイバルクライストチャーチでは、近隣の仮設住宅にミニギフトを持参して、慰問活動をするなどの活動をしています。いわき市は地震による地盤沈下、放射能の影響もあり、他県への避難者が多くいます。放射能に対しての恐怖は人によって温度差があり、一概にこうとは言えない状況です。 広島の原爆投下時、9歳で被爆した少女が玄米やワカメの味噌汁、梅干などの昔ながらの食事療法で奇跡的に回復し、結婚して7人の子宝に恵まれたという証しがあります。大越先生ご夫妻は、このような広島・長崎の原爆投下後の教訓から学び、玄米、塩、水にこだわるなどの食事法を実践されています。

このように、玄米食が良いということが伝わっているからでしょうか。福島では6月以降、平成22年産の玄米が、例年の2倍以上に当たる1日約1000キロもの売り上げを記録しているそうです。8月初旬にはJAすかがわ岩瀬から仕入れている分が完売。急きょ、全農から他県産の精米を仕入れました。先週、再び地元の玄米を確保しましたが、売り切れを懸念して1人10キロまでに販売を制限しているそうです。 一方で、平成23年産の福島県産米を消費者は避けるであろうことが予測されており、 農家にとっては深刻な問題が続いています。(福島民報より)

<祈り>

  1. 原発が一日も早く収束するように。
    福島県から他県へと避難して行った方々が戻って来られる日が早められるように。
  2. 汚染水の処理に新しく導入されたシステム(サリー)から高濃度の放射線物質が計測され、運転が一時中断するなどトラブルが続いています。
    すべての機械やシステムが順調に稼動し続けるように。
    作業員の方々の安全のために
  3. 汚染された食料や水の問題を覚えて、主が食の領域にも御介入くださるように。
    福島県の農家や作物の生産者、畜産業、林業の方々などを覚えて。
  4. 日本人が食生活を含め、放射能に負けない体を作るために、健康に良いことを前向きに実践していくことができるように。

■ イスラエル、ハマス停戦合意

お祈りに覚えてくださり感謝いたします。イスラエルとハマスは停戦合意に至りました。合意後にも何発かロケット弾が飛んできていますが、大規模な衝突はありません。ネタニヤフ首相はガザ地区からの攻撃の裏にイランが関与していたことを指摘、アイアンドーム(ミサイル迎撃システム)の効果の実証、追加配備を急ぐと語っています。

<祈り>

  1. ネタニヤフ首相以下閣僚が今後も冷静な対応をとり続けられるように。
  2. 双方で犠牲となった方々のご家族、周囲の方々に主の慰めがあり、憎しみの連鎖が主の愛によって断ち切られていくように。
  3. パレスチナ国家建国に主のみこころが成るように。
  4. 中東、アフリカのアラブ諸国の政治に主が介入してくださり、真の平和がもたらされるように。

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