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私にとってイスラエルは、歳を重ねて聖書を深く理解してから行こうと思っていた聖書の中の地で、決して私にとっての聖地ではありませんでした。ところが、たった9日間のツアーで私は主の業を垣間見ることができ、今では、イスラエルは私の心の故郷となりました。
ツアーに参加したことで、イエスさまの歩みをたどっただけではなく、この地における主のご計画、聖書の奥義、主の恵みを知りました。帰国して2週間がたとうとしていますが、その思いはじわじわと心にさらに広がっています。
さて、私たちは7日目にホロコースト博物館に足を運びました。足を踏み入れるまでは、ここが聖地旅行とどのようにかかわっているのかは分かりませんでしたが、この博物館を通して、これまでのイスラエルの歴史と聖書が私の中で一つにつながっていきました。イスラエルは神の選ばれた国ですが、今もなお離散と迫害と紛争が続いています。この博物館もその悲しい歴史とイスラエルの民を覚える博物館でした。一方で、イスラエルが再建国したことにより、イスラエル人が帰還しています。主の預言は成就されていき、私たちは今こそ永遠の国を求めて、イスラエルの祝福と再臨を祈りあおうではありませんか。
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