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エルサレム滞在2日目に訪れた場所はヤド・バシェム(ホロコースト博物館)でした。この博物館にはホロコーストの歴史が生々しく残っています。
当時のユダヤ人の写真や絵、持ち物や履いていた靴。
また、どのようにしてユダヤ人が大量虐殺されていたのか、そのことも分かる場所でした。この現実を知るだけでとても辛いのに、ホロコーストを体験したユダヤ人はどんなに辛くて苦しかっただろう。そう思うと涙をこらえるので必死でした。
ユダヤ人の歴史を知るたびに、神さまは私にユダヤ人に対しての愛を注いでくれます。神さまから頂いたその愛を、ユダヤ人に返していけたらと思いました。
そしてこの場所で、みんなで和解の祈りをしました。
日本人と韓国人がイスラエルで捧げる和解の祈り。
本当に感動的で神さまの御国に居るようでした。
また午後には、エルサレムの町で賛美をしました。
子どもたちやユダヤ人が、楽しそうに私たちの賛美を聞いてくれている姿がとてもうれしかったです。
傷だらけの歴史の中で生きてきたユダヤ人だから、その人たちがくれる笑顔はとても特別なものに感じました。
神さまが愛しているイスラエル。
私にもその想いを与えてくださった神さまに感謝しています。
大好きなイスラエルで、ステキな仲間に出会えて最高の想い出ができました♡
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