ハイメール通信

■ 東京都　つつじケ丘使徒キリスト教会　倉臼アンドリュー先生より

12月には多くの教会関係の協力を得て、南三陸町全域の20カ所でクリスマス集会を行いました。クリスマスキャロルと、プレゼントやトラクトの配布を行いました。被災者の方々にプレゼント（750個）と神さまの愛を届けることができました。

クリスマス集会のメッセージで「イエスさまはどこで生まれたの？」という質問に、誰も答えることができませんでした。しかし、「3月に医療団を送った国ですよ」と言うと、「あ、イスラエルだ！」という答えが返ってきました。イスラエル医療団の残した神さまの愛がさまざまな形で人々に現されてきました。その愛を人々がしっかりと受け取り、信仰告白する人も起こされています。主に栄光をお返しいたします。続けてお祈りくださいましたら幸いです。

＜祈り＞

1. クリスマスプレゼントやトラクトを貰った人々が、それに真剣に目を通してくださるように。
2. 被災地で、蒔かれた種が少しずつ実っています。
   それに伴い、収穫する働き人が与えられるように。
3. アンドリュー先生は、この震災を受けて東京からご家族10人（お子さん8人も一緒）で9月に、宮城県、登米市に引越しをされました。
   主に南三陸町で活動を展開されています。
   南三陸町での支援活動と宣教に、主の助け、大きな報いが豊かにあるように。

人々が私に、
「さあ、主の家に行こう」と言ったとき、
私は喜んだ。（詩篇122:1）