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ハイメール通信No. 269 宮城県 塩釜聖書バプテスト教会 大友幸一先生より 「ホープみやぎ」


■ 宮城県 塩釜聖書バプテスト教会 大友幸一先生より 「ホープみやぎ」

5/12のハイメールでお伝えした、塩釜聖書バプテスト教会では、津波で流された「家の教会」のうち、一つが再開することができました。6/25(土)にオープンコンサートを行ったところ、地域の方々が大勢集まってくださいました。このように、とても早く再開できたことを喜び、お祈りに感謝しています。
また、震災後ドロ出しなどでずっと関わってきていた、仏教系の幼稚園の園長さんから、幼稚園で英会話教室をしてほしい、という要望があり、週1回、大友幸証先生(大友幸一先生の息子さん)のチームが出かけています。仏教系の幼稚園にもかかわらず、聖書の話しもOKという許可が出て、幼稚園として一つのカリキュラムに組み込んでくれました。霊的に大きな突破口が開けたことを実感しています。

以前から祈りの課題として挙がっている、ボランティアセンターですが、予定されている敷地に建っていた古い建物の解体作業が終わりました。8、9月には、国内外問わず、大勢のボランティアが来る予定です。そのため、なんとかこのボランティアセンターの建築を間に合わせたいと願っていましたが、難しいようです。一日も早く建つことを願っています。倉庫と、オフィス、男女別に寝られるようなスペースを確保したいと思って います。 現在は礼拝堂から教会の廊下まで、支援物資や炊き出しの道具、ボンベなど、ところ狭しと並んで場所を取っています。ボランティアセンターが早急に 建つようにお祈りください。与えられるという信仰に立っていますが、いま現在満たされていない必要、およそ1,200万円の資金も満たされるよう、お祈りください。図面作りや役所への建築確認申請手続きなど様々な処理が必要です、スムーズに運ぶようお祈りください。

<祈り>

  1. 建設ボランティアセンターの建設がスムーズに進むように。
    遅くても10月には完成するように。
  2. ボランティアセンターの立ち上げに必要な全ての資金を主が与えてくださるように。
  3. 仏教系幼稚園での英会話教室が、子どもたちへの福音の種まきの場として用いられるように。
  4. 実際に震災ボランティアのコーディネートをしている大友幸証先生の健康が守られるように。
    大友先生は「休みながらやるように、でないと続かないよ」とアドバイスしているそうですが、実際に休みを取ることは難しい状況ということです。
    この問題は被災地の多くの教会で共通している課題です。
    先生方、スタッフ、ボランティアの皆さんが"適度な休息"を取ることができるように、覚えてお祈りください。
  5. ボランティア活動によって愛を注いできた地域に、主を求める人が起こされるように。

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