■ 津波で全壊されたシーサイドバイブルチャペル内藤先生の奥様のぞみ先生より
<プレイズレポート>
- ・津波で教会が流され、会堂の再建を祈っていました。喫茶店のような物件を希望していたのですが、まさにそのような場所が与えられ、契約できました。今日、鍵をいただく予定です。物件は、元喫茶店。グランドピアノと食器類などが付いています。
1Fを礼拝堂として、2Fを災害支援ボランティアの受け入れ場所として使う予定です。
また、この新会堂は宮城野体育館(300人が避難している)に近く、避難所の方々への伝道の拠点、無料でコーヒーをお出しして、癒しの場所となることができるように祈っています。
- ・震災支援において、教団教派の壁が取り除かれているのを感じます。世界中からの祈りと支援によって、神様の愛、恵み、慈しみをいただいています。主の大きな愛に感謝が絶えません。
- ・フランクリングラハム伝道団の方々が、牧師向けに、心理カウンセリングの学びを提供してくださっています。トラウマの癒しについての学びができ、感謝です。
- ・沢山の恵み、悔い改めの中で、素晴しい経験をさせていただいています。主に心から感謝しています。
<祈り>
- 与えられた新会堂が癒しの場所として、魂が救われる礼拝の場所として用いられるように。
- 避難所内で自殺が起こっています。
これ以上サタンが人々を苦しめ追い込むことがないように。
- ご家族を亡くされた方々は無気力に陥っており、掛ける言葉がすぐには見つかりません。
このような方々に心理的な癒しと、福音という希望を届けられるように。
- イースター礼拝が祝福されるように。
※被災された教会の先生方によるお証や、BFPJapanの震災支援の取り組みをまとめた
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