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イスラエル料理 レシピ

ハルヴァ風 生キャラメル

ハルヴァ風 生キャラメル

イスラエルでは、5月末から6月初旬頃に祝われる七週の祭(ペンテコステ)の時期には、「乳と蜜の流れる地」にちなんで、乳製品を多く食べる習慣があります。今回、乳製品をたっぷり使った生キャラメルをハルヴァ(ゴマとハチミツで作るイスラエルのお菓子)風にアレンジしてみました。生クリームとバターが味の決め手です。

材料 分量(11×15cm型)
○生クリーム 200g
○砂糖 100g
○牛乳 100g
○バター 25g
○練りゴマペースト(白) 30g
○はちみつ 10g
○バニラエッセンス 少々
○ピスタチオ 30g(殻をむいた状態)包丁で砕く
  1. 砂糖・牛乳・はちみつを鍋に入れ中火で煮たたせる。沸騰して泡立つまで混ぜない。
  2. 泡立って、とろみが出てきたら生クリームを少量ずつ加え、焦がさないように木べらで絶えず混ぜる。
  3. 少し色づいてきたら弱火にし、バター、練りゴマを加えてさらに混ぜる。
  4. 冷水にキャラメルを少量落としてみて、水がにごらないで固まったら、火からおろす。
  5. クッキングシートを敷いた型に砕いたピスタチオを敷き詰め、その上からキャラメル液を流し込む。
  6. 荒熱がとれるまで常温におき、冷蔵庫で一晩冷ます。
  7. 翌日、キャラメルが固まったら、包丁で一口大に切り分け、ラッピング。
お料理ひと言メモ
早めに火からおろせばキャラメルソースにもなります。

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