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イスラエル料理 レシピ

ブリンチェス パート2: 生地作り

ブリンチェス(パート2. 生地作り)

シャブオットに食べる「ブリンチェス」。今月は生地を作ります。先月号の手作りチーズのフィリングを包み、完成させます。ブリンチェスの生地にフィリングのチーズを包んだものを二つ並べて、シナイ山でモーセが神から授与された律法の象徴とすることもあります。また、四角く包んでバターで焼いたものや、ゆでたものもあります。共通して言えることは、各家庭伝来の味があり「うちのが一番!」と皆が言っていることです。

材料 分量(13枚分)
○薄力粉 100g(ふるいにかける)
○卵 Lサイズ2個(室温に戻しておく)
○水あるいは牛乳 200ml(チーズ作成時にできた
乳清を使うともっちり食感に)
○塩 少々
○バター、あるいは
マーガリン
適宜
  1. 卵2個をよく溶きほぐし、塩、水分を加え、ふるった粉を加えて良く混ぜる。
  2. ダマのない状態になったら、冷蔵庫で30分以上ねかせ、焼く前に室温に戻す。
  3. フライパンを熱し、バターを溶かす。大さじ2杯の生地をお玉ですくい、広げる。
  4. 生地の縁がちりちりしてきたらフライ返しで返して裏面も焼く。
  5. 焼いたらお皿に移し、重ねてゆく。
  6. 両面を焼いたブリンチェスの上にチーズを好みの量をのせ、手前から巻く。レーズンを加えて入れても良い。お皿に二本載せ、完成。粉糖や、好みのジャムをかけても良い。
お料理ひと言メモ
関連する聖句
出エジ3:8 わたしが下って来たのは、彼らをエジプトの手から救い出し、その地から、広い良い地、乳と蜜の流れる地、カナン人、ヘテ人、エモリ人、ペリジ人、ヒビ人、エブス人のいる所に、彼らを上らせるためだ。

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