ツアー体験談

松田 創まつだ そうさん (ヘブンズチャーチ)

確か2012年だったと思うのですが、ZIONツアーでイスラエルに行かないか?とお誘いがあったのですが、さまざまな事情があり諦めることになったことを思いだしました。「イスラエルは神さまが招待してくださらないと行けないって誰かが言ってたよ」と弟から言われ「うるせーな!笑」と返しました。私の家族は6人いるのですが、私以外の家族はみんなイスラエルに行ったことがあり、「神さま、僕はまだですか?」と祈りを捧げました。正直ものすごく悔しかったです。今回ZIONツアーへ参加でき心から神さまに感謝します。また機会を与えてくださったB.F.P.Japan、足長おじさん、祈り支えてくれた両親と家族、教会に感謝します

私の信仰生活の歩みの中でやはりイスラエル、ユダヤ人についての思いは大きなもので、ただ日本の教会にリバイバルが来て日本の魂が救われるということで終われない、私たちがリバイバルしていくのと同時に、イスラエル、ユダヤ人が神の預言どおり回復することを求めて祈り、アクションを起こしていくべきだと感じていました。具体的に、イスラエルを熱烈に愛する両親、特に母親、BFPのハイナイトを通してこの思いが育っていったと思います。多くの人からイスラエルに関して、さまざまなことを言われていたので、自分がいっぱいいっぱいにならないように思いをあまり広げないでシンプルに、「一回目なので、もっとイスラエルとユダヤ人を愛する心を増し加えてください」と祈りました。また今回のツアーでは特別ポーランドでの命の行進への参加が含まれており、これはきっと何かあるに違いないと期待して参加しました。

ポーランドでは、永井先生より「人類の罪深さ、私の罪深さを見ることになります」と語られてツアーがスタートしました。スタートからかなり重い内容で、アウシュビッツ強制収容所、マイダネグ強制収容所で多くの遺品、資料、写真、生々しく残るシャワー室、ガス室、遺体焼却室を見、一気に意気消沈しました。

なぜこんなことができるのか?同じ人間なのにどうして?と疑問が湧きました。今までだと、ユダヤ人に対する迫害を見る時に、ユダヤ人を消滅させようとする悪魔の働きという感覚、視点で見ていましたが、ガイドさんの話を聞いて、なぜこのようなことをしてしまったんだろうか?どういう精神状態だったのか?良心はなかったのか?とか、ホロコーストの加害者である当時のドイツ人たちはどういう感覚だったのか?もし自分の国がドイツのような選択をした時に果たして私はどうするのか?とかリアルに迫ってくるのを体験し、「平和をつくる者は幸いです、その人たちは神の子と呼ばれるから。」マタイ5:9のみことばを具体的に実践する難しさのようなものを感じました。歴史を通して、人々の痛み、ユダヤ人の痛みを知る貴重な時間でした。命の行進では世界中からユダヤ人が集まっていたので、私は彼らと同じ時間を少しだけですが共有できたらと思い、できるだけ多くの人と会話をしました。ほとんどの人が「日本からわざわざ来てくれてうれしい。ありがとう」と言ってくれました。中にはなぜ?と疑問を感じる人もいましたが、ますます彼らを愛そうという決意というか、思いが与えられました。

イスラエルに入る時には、ポーランドでの体験が消化できずにいて少し焦りましたが、イスラエルの風景が少しずつ気持ちを和らげてくれました。いろんな場所に行ったのですが、心に残ったのは、ガリラヤ湖、カナの婚礼教会、フードバンク、クライストチャーチ、おまけで結婚指輪をなくした死海です。ガリラヤ湖では、今までに体験したことない静けさというか平安を感じました、帰ってきた今は、ガリラヤ湖シックにかかっています笑。あー、あの静けさ、平安な空間に戻りたい笑。イエスさまが多く歩かれた場所、多く御業をなし、語り、生きた場所、考えるだけで興奮します。

「神さまがイスラエルとユダヤ人にどのような心をもっておられるのか知りたい。」この祈りは、普段私がイスラエルに関する祈りを捧げる中で多くしていますが、マサダで集団自決の事件の話を聞いた時にも、この祈りが出てきました。今回はツアーの参加者全員の荷物が届かないということを通して、「失う」ということを体験しています。(もちろん最終的には全員の荷物が帰ってきました。感謝!)マサダの後に死海に行ったのですが、そこでなんと結婚指輪をなくしてしまうというハプニングを起こしてしまいました。みんなが一緒になって一生懸命探してくれたのですが結局見つかりませんでした。死海からバスに戻る途中で神さまが「私も失っているんだよ」と語られているような気がして心を打たれました。結婚の証しである指輪を失ったのですが、花婿である主は、花嫁であるユダヤ人と異邦人である私たち(すべてでなく一部分)を失っているのではないか?という思いに包まれ、一つ神さまの心が分かったかな?と思い感謝しました。(日本に帰って奥さんに報告したら笑って許してくれました。救われた気分です)

フードバンクでは、里子に会えるということで期待していきましたが期待以上の喜びが私を覆いました。少しの時でしたが至福の時でした。別れの時は溢あふれるものがあって涙しました。

最後のクライストチャーチでは、ユダヤ人とアラブ人が共に主を礼拝していると聞き大変感激しました。教会を上げてユダヤ人とアラブ人の一致を祈っていますが、主は私たちの祈りを聞き、ご自身の働きをされているという強い確信を持つことができました。

まだまだ皆さんにシェアーしたいことが山ほどありますが、これで終わります。ますます、イスラエルを愛する者になりたいです。

シャローム!

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