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ハイメール通信No.884 ヒズボラのロケット弾攻撃の中で 〜キッズプログラム 現地レポート〜

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ハイメール通信No.884 2024.11.21
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ヒズボラのロケット弾攻撃の中で 〜キッズプログラム 現地レポート〜
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イスラエルでは、北部全域でヒズボラからのロケット弾攻撃が毎日続いています。1日平均100発近く発射され、警報が鳴り響かない日は一日もありません。そんな北部に位置するカーミエル市は、BFPが長年タウンサポートを通じて支援する町で、キッズプログラムで提携している小学校も1校あります。町は10月に二度ロケット弾の直撃を受け、市内の全学校が一時休校になりました。その後、安全指針に従って再開し、8割以上の児童生徒が再登校しています。学校にはシェルターがあるため、親も安心して子どもを送り出しています。BFPが協力している小学校では、警報発令から約30秒以内に地下シェルターに避難するために、1階の教室のみを使っています。そのため児童を低学年と高学年に分けて、曜日を決めて登校しています。先日、BFPのスタッフ数人が、キッズたちの誕生日プレゼント配達のために町を訪れました。以下はその日の出来事です。

学校に到着し、キッズたちのプレゼントを校内に運び入れている時、突然警報が鳴り響きました。この日は低学年の登校日でした。皆でシェルターに駆け込む中、あわてて転倒する子、泣き叫ぶ子、心配そうな子、感情のコントロールができずに笑う子、陽気にピエロのまねをして友達を笑顔にしようと懸命な子…。スタッフは、シェルター内が恐れで満ちているのを感じ、『神さま、平安を与えてください』とずっと祈っていました。そして、自分の家族写真を子どもたちに見せ、一緒に話をして彼らの気を紛らわせていました。最初は泣いていた子も泣きやみ、皆少しずつ落ち着きを取り戻していきました。約30分後、子どもたちは笑顔になり「I love you」と言ってハグをし、教室に戻っていきました。スタッフは「シェルターの中で神さまに祈れたのは、とても大きなことだった。祈りを通して、平安が子どもたちの上に来るのが分かった。神さまが私たちと一緒におられた」と述べています。その日、誕生日バスケットを受け取ったキッズたちは笑顔でいっぱいでした。

この日のプレゼントとその背後にあるクリスチャンの愛は、キッズたちにとってどれほど大きな慰めと励ましだったことでしょう。そしてこの日、プレゼントを抱えて笑顔で帰宅した子どもたちを通して、ご家族もどれほど喜びに包まれたことでしょう。日本を始め世界中のクリスチャンの愛の支援と祈りを通して、神の愛は彼らの心に確かに届いています。それは、ロケット弾の恐怖という暗闇の中でも輝く光です。

ヒズボラの攻撃は、今は中部地域まで広がり、国内最大の人口密集地テルアビブ周辺も集中砲火を受ける日があります。迎撃し切れず市街地に着弾するロケット弾も増え、死傷者も出ています。人々が守られるようにお祈りください。恐れや不安の中にある人々、特に子どもたちの心を主の平安が覆い、トラウマに苦しむことがないように、主の慰めと希望によって毎日を歩むことができるように。また、イスラエルの人々と共に立ち、主の手足となって奉仕し続けている現地スタッフのためにもお祈りください。

「主は私の光 私の救い。だれを私は恐れよう。主は私のいのちの砦。だれを私は怖がろう」(詩27:1)

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