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ハイメール通信No.868 人質4名救出

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ハイメール通信No.868 2024.6.9
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人質4名救出
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イスラエル国防軍は昨日、6月8日(土)、ガザ地区中部でイスラエル人の人質4名を救出したと発表しました。救出されたのは、ノア・アルガマニさん(25)、アルモグ・メイアさん(21)、アンドレイ・コズロフさん(27)、シュロミ・ジブさん(40)です。4人の健康状態は安定しており、シェバ医療センターでさらに詳しい診察を受けています。

救出作戦には、国防軍とシンベト(治安部隊)、イスラエル警察のヤマム部隊(特殊部隊)が投入されました。場所はガザ地区中部のヌセイラト難民キャンプで、ハマスの激しい攻撃があり、空軍の援護も受けながら作戦は行われ、2つの施設から4名を救出することができました。

救出作戦が決行された6月8日は、救出されたノアさんの父の誕生日で、この日に娘に再会することができ、これ以上ない神さまからの贈り物となりました。残る人質は117人。イスラエル国防軍は、人質全員の救出に全力を尽くすと述べています。

4名が無事に救出され家族と再会できたことを心から主に感謝し、御名をほめたたえます。ノアさんの父ヤコブ氏は、昨年12月に人質家族の代表団として来日し、B.F.P.Japanも面会をさせていただきました。その後、B.F.P.Japanでは、BFPファミリーの皆様と共に、同じくご家族が来日したアロン・オヘルさんを始め、人質全員の救出を祈る同刻祈祷を行ってきました。主は生きて働いておられ、私たちの祈りを聞いてくださっています。皆様のこれまでのお祈りに心から感謝いたします。続けて、アロンさんも、そして人質全員が最後の一人まで生きて救出されるように祈ってまいりましょう。彼らの心と体を主が守ってくださり、望みを持ち続けることができ、そして一日も早く家族と再会できますように。

「あらゆる祈りと願いによって、どんなときにも御霊によって祈りなさい。そのために、目を覚ましていて、すべての聖徒のために、忍耐の限りを尽くして祈りなさい」(エペソ6:18)


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