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ハイメール通信No.451 ローマ教皇の退位を覚えて

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ハイメール通信No.451 2013.2.19
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1.ローマ教皇の退位を覚えて
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2月末でローマ教皇を辞任することを発表したベネディクト16世。イスラエルのネタニヤフ首相はこの辞任を受け、教皇に手紙を送りました。内容は報道によれば、2009年、ベネディクト16世のイスラエル訪問時、教皇が『ユダヤ人はクリスチャンの兄のような存在』と述べたことなどを回顧し、「クリスチャンとユダヤ人の関係を強化し、ユダヤ‐キリスト教的価値観と両者の持つ共通の根を守ってくださったことに感謝します」という趣旨とのこと。

この温かい手紙の文面からしても、ネタニヤフ首相がクリスチャンに好意的である姿勢がうかがえます。しかし、カトリック教会とイスラエルの関係はそれほど古くありません。前教皇のヨハネ・パウロ2世が初めて教皇としてイスラエルを公式訪問したのが2000年3月。そのとき、クリスチャンによる歴史的なユダヤ人迫害の罪を認めて初めて謝罪し、イスラエルを祝福しました。

現教皇のベネディクト16世もその流れを踏襲、「ユダヤ人にキリストを殺した責任はない」という公式見解を発表するなど、ユダヤ人とバチカンの関係はここ10数年で飛躍的に改善しています。全世界で12億とも言われるカトリック人口。その12億人を代表する教皇の発言は、重く受け取られます。ぜひ次代の教皇も、ユダヤ人とクリスチャンの和解に好意的な教皇が選ばれるよう、覚えてお祈りください。

<祈り>
1.3月に行われる予定のコンクラーベ(選挙)で主の御心の教皇が選出されるように。
2.これまでユダヤ人の心の傷の癒やしと和解のために祈り続けてくださった皆様のお祈りに感謝して。
3.少しずつ築かれている両者の和解がさらに強化されるように。

どうか、望みの神が、あなたがたを信仰によるすべての喜びと平和をもって満たし、聖霊の力によって望みにあふれさせてくださいますように。(ローマ15:13)

B.F.P.Japan
ハイナイト部

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