ハイメール通信No.416 レバノンで発生した爆弾テロを覚えて
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ハイメール通信No.416 2012.10.22
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1.レバノンで発生した爆弾テロを覚えて
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19日、レバノンのベイルートで自動車爆弾テロが発生。レバノンの治安機関幹部で反シリア政権派のウィサーム・ハッサン氏を含む少なくとも8人が死亡しました。ハッサン氏の国葬に参加した数千人の市民の一部がレバノンの政府機関などに詰めかけ、反政府デモとなり、一時は警官隊が空砲や催涙弾で群集を解散させる騒ぎに発展。今回の爆弾テロの背後には、シリアのアサド政権がいると言われています。
レバノン政府は事実上、複数の宗教の寄り合い(イスラム強シーア派、スンニ派、キリスト教、ドルーズ教など)状態であり、それぞれがレバノンという国よりも、各自の所属する宗教派閥への帰属意識が高く、これまでにも内戦や異宗教、宗派間の争いが勃発しています。近年は、イスラム強シーア派のヒズボラ(同じくシーア派のイランが支援を送るイスラム原理主義組織)が連立政権に参加、力をつけています。ヒズボラは同じくシーア派の流れをくむシリアのアサド政権(アラウィー派)を支援しており、レバノンでは、事件前からシリア内戦を巡って、反アサド政権派と、アサド政権支持派が分裂していました。シリアの内戦が隣国に飛び火しつつあるという報道がなされています。
<祈り>
1.シリアの内戦に主が最善の収束をもたらしてくださるように。
2.一般市民を巻き込む残虐なテロ計画が事前に発覚し、未然に防がれるように。
3.混乱を極める中東情勢の中で、イスラエルが慌てず、静まって主の導きの中を歩むことができるように。
神である主、イスラエルの聖なる方は、こう仰せられる。「立ち返って静かにすれば、あなたがたは救われ、落ち着いて、信頼すれば、あなたがたは力を得る。」(イザヤ30:15)
B.F.P.Japan
ハイナイト部