ホーム祈るハイメール通信 登録・停止バックナンバー > ハイメール通信No. 290 11月のBFPイスラエルツアーを覚えて

ハイメール通信

ハイメール通信No. 290 11月のBFPイスラエルツアーを覚えて


■ 11月のBFPイスラエルツアーを覚えて

東京ハイナイト、そして立川ハイナイトのチャプレンとして、長年祈りを積み重ねておられる津坂良夫先生と共に行く「イスラエル9日間の旅」(11月21~29日)の締め切りが近付いています。参加者が加えられるように、お祈りください。イスラエル政府公認ガイドによる通常の観光コースを余すところなく巡る中で、日本のために、そしてイスラエルのために、とりなしの祈りをする意義深いツアーになります。イスラエルが初めての方も、ベテランの方も、きっと満足していただけるツアーです。この機会に、ぜひイスラエルへご一緒しませんか。
詳細をご希望の方は、TEL03-5637-5333、または、bfpj.tour@bfpj.orgまでメールにてご連絡ください。

<祈り>

  1. 費用の面で思いとどまっておられる方々の全ての必要が満たされ、経済が祝福され、参加に踏み切ることができるように。
  2. イスラエルに行きたいと願っておられる方に、日程やお仕事、体調など全てが守られ、この機会にイスラエルに行くことができるように。
  3. イスラエルで祈られる祈りの一つひとつが日本にリバイバルの祝福をもたらすように。
    さらに祈りを積み重ねていくことができるように。
  4. 全国のハイナイト教会からも、ツアー参加者が与えられるように。

■ 神奈川県 谷本多美子様より 福島県を覚えて

先日、菅・前首相が、福島県双葉町、大熊町は長期にわたり立ち入り不可能となる、と発表しました。原発から10.5キロの地点にある私の故郷も絶望的です。今もまだ奥多摩福音の家で避難生活を送る私の母は、生きている間に、故郷を見ることはもうないと思います。母が老いた体で耕していた畑も、今は雑草が人の背丈ほど伸びて、ジャングルのようになっていることでしょう。ゴーストタウンとなってしまった故郷、自然も荒れ放題、悲しいことです。けれどもアブラハムを導かれた神様が、私の母、体の不自由な妹をも、必ず安住の地へと導いてくださることと信じ祈り続けています。

<祈り>

  1. 奥多摩福音の家に避難しておられる福島第一聖書バプテスト教会の皆様の健康が守られ、平安に、主の御手の中で過ごすことができるように。
  2. 長期避難を余儀なくされている福島県の方々が、バラバラにならずにまとまった形で生活できるようなコミュニティが建設されるように。
  3. 原発の収束のために。一日も早く、安全を取り戻すことができるように。
    作業員の方々の健康が守られるように。
  4. 福島県の教会に必要なすべての助けが与えられるように。
  5. 福島県の方々、特に子どもたち、妊産婦に放射性物質の影響が及ばないように。

ページトップへ戻る

特定非営利活動法人
B.F.P.Japan (ブリッジス・フォー・ピース)

Tel 03-5969-9656(平日10時~17時)
Fax 03-5969-9657

B.F.P. Global
イスラエル
アメリカ合衆国
カナダ
イギリス&ヨーロッパ
南アフリカ共和国
日本
韓国
ニュージーランド
オーストラリア

Copyright 1996- © Bridges For Peace Japan. All Rights Reserved.