ハイメール通信

ハイメール通信No. 285　宮城県　塩釜聖書バプテスト教会　早坂良一郎様より

■ 宮城県　塩釜聖書バプテスト教会　早坂良一郎様より
■ イスラエル情勢を覚えて

■ 宮城県　塩釜聖書バプテスト教会　早坂良一郎様より

いつもお祈りとご支援に感謝いたします。以前からお祈りに覚えていただいている通り、塩釜聖書バプテスト教会では、教会の隣に支援センターを建てる計画があります。その計画がいよいよ本格始動しています。７坪×７坪のプレハブの建物です。半分は倉庫に、後の半分はボランティアのための宿泊施設です。これは、これからも、しばらく続く支援活動をサボートするために必要です。予算が満たされるようにお祈りください。また、図面が早く完成し、建設許可が下りて工事に着工できるように。支援センターが、寒くなる前に完成できるようにお祈りください。
被災地の人々にとって、復興・復旧は、まだ始まったばかりです。これからもお祈りのご支援を続けてよろしくお願いします。

＜祈り＞

塩釜聖書バプテスト教会の支援センターに必要な資金、図面、建設許可などがすべて備えられるように。
一日も早く支援センターが建設され、ボランティアの活動に用いられるように。
東北ではすでに初秋の季節となっています。寒くなる前に建築が終わるように。
被災地を継続的に支援し続けられるように。
祈りとサポートを途切れることなく送ることができるように。

■ イスラエル情勢を覚えて

お祈りに覚えていただいたサイバーテロは幸い事なきを得ました。感謝します。
しかし、テルアビブでは今日未明、またテロが発生しました。盗んだタクシーでパーティをしている若者たちのところに突っ込み、その場にいた8人が重軽傷を負い、テロリストは逮捕されました。ガザ地区からロケット弾が停戦合意後も飛来するなど、南部の町も緊張を解けない状態です。昨日はハマスに誘拐されているシャリート兵士の25歳の誕生日でした。誘拐されてから6回目の誕生日となりました。早期解放が願われます。