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ハイメール通信No. 238 日本同盟キリスト教団 沖縄ビクトリーチャーチ 細田光雄先生より


■ 日本同盟キリスト教団 沖縄ビクトリーチャーチ 細田光雄先生より

日本同盟キリスト教団では、東北大震災が起こった直後から、教団としての動きをスタート。支援物資の運搬とボランティア派遣、義援金募金を継続中です。阪神淡路大震災の教訓を生かし、震災直後に教団理事長を本部長とした地震対策本部を設置し、迅速な対応を続けています。
今後は長期的な支援活動として、被災教会の会堂補修、信徒の見舞金支給、牧師謝儀の補助、牧師休暇など、物資と共に心のケアに重点を置いていく予定です。各教団教派とも連携しながら、隣人愛の実践を通して福音宣教が前進することを願っています。
沖縄ビクトリーチャーチでは今年の7月に沖縄の諸教会を対象とした「とりなし祈ること」を学ぶためのセミナーを予定しています。このセミナーを通して教会がさらに強い絆で一つとなり、又、教団教派を超えて福音宣教が前進するようにお祈りください。


■ イスラエルの独立記念日を覚えて

今日、5月10日はイスラエルの独立記念日です。イスラエルではユダヤ暦によって祭日が決まるため、独立記念日は毎年変わります。今年は今日がその日にあたり、建国63周年を祝いました。イスラエル独立の日は、パレスチナ人にとっては恥辱と嘆きの日とされており、西暦の5月15日をナクバ(破局)の日として何らかの抗議活動が毎年行われます。今年は、中東民主化デモの流れを受け、フェイスブック上で2011年5月15日に大規模なデモ(第3次インティファーダ)の呼び掛けがなされ、300万人以上が賛同しました。このページはフェイスブックによって削除されましたが、同様の呼び掛けが多数なされており、5月15日にイスラエルを消し去ることを叫ぶ第3次インティファーダが起こる可能性が懸念されています。

<祈り>

  1. 岩手、宮城、福島県へ5月以降に派遣されるボランティアチームが守られ豊かに用いられるように。
  2. 地域や教会で被災者を受け入れるための方策に神様の知恵が与えられるように。
  3. とりなしの祈りについて学ぶセミナー(7月沖縄)が祝福され、祈りの勇士が増し加えられるように。
  4. 5月15日に呼び掛けられている第3次インティファーダや、近隣諸国からの攻撃、テロ行為などが行われることが無いように。
    Sイスラエルと周辺諸国の間に平和があるように。

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