ホーム > 祈る > ハイメール通信 登録・停止 > バックナンバー > ハイメール通信No. 237 宮城県、西多賀聖書バプテスト教会 高橋清先生より
今回の東日本大震災を受け、西多賀聖書バプテスト教会ご自身が被災されていながら、「福島第1原発事故の収束のために祈ること」を使命として受け取られました。4月3日より、24時間の連鎖祈祷をされています。当初は教会内の働きとしてなされていましたが、一緒に祈りたいという方が多く集まったため、24時間連鎖祈祷の輪を広く開放しています。参加をご希望の方は、以下、西多賀聖書バプテスト教会のホームページをご覧くださり、主旨に賛同されましたら、担当の時間と名前を記入、プレイヤーチェーンに参加してください。
保守バプテスト同盟・西多賀聖書バプテスト教会:牧師 高橋 清 先生
Eメール nisitaga@khaki.plala.or.jp
西多賀聖書バプテスト教会のホームページ http://nishitaga-church.org
茨城県高萩にある、高萩キリストの教会は、岩手、宮城、福島の比にはならずとも少なからず被害を受けられました。教会の敷地と道路に地割れ、瓦の損傷、教会内の机、書棚などが倒れ、散乱があり、礼拝が出来ない状態だったということです。現在は教会としての働きは復旧しています。高萩キリストの教会では高齢の5人の信徒のために、特に100歳の姉妹のために、健康と守りの祈りを必要としています。また、この震災を機に、信徒の方々の信仰がさらに強められ、新しい方が「真のいのち」を求めて教会に来られることを祈祷課題として挙げておられます。高萩の隣りの北茨城市には、漁港があり、大きな被害があったそうです。北茨城市の二つの漁港(大津港、平潟港)は漁港が損壊、漁船の使用が不能となり、漁港付近の家屋損壊と倒壊がありました。港の復興、漁の再開のためにもお祈りください。
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