ハイメール通信No.678 イスラエルのためにとりなし祈る日本の教会・クリスチャンを覚えて
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ハイメール通信No.678 2018.11.17
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イスラエルのためにとりなし祈る日本の教会・クリスチャンを覚えて
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B.F.P.Japanでは今年、「神の民を愛する人々が増やされるためのとりなし」をビジョンに掲げ、歩んでまいりました。主はその祈りに答えてくださり、今年1月〜10月までの間に20軒の教会が、イスラエルと日本のためにとりなし祈るハイナイト教会として加わってくださいました。また、イスラエルのために立ち上がる次世代も次々と起こされています。主が確かにこの日本の中で、信仰のバトンを引き継がせてくださっていることに感謝を覚えます。
イスラエルを取り巻く状況は日々刻々と変わっています。特に、今週初めにはガザ地区から400発以上のロケット弾などがイスラエルに向けて発射され、一部がイスラエルの建物を直撃、市民1人が犠牲となりました。負傷者も多数出ています。
このロケット弾攻撃に対し、イスラエル軍もハマスの関連施設など160カ所以上を空爆し、報道によるとガザ市民4人が死亡しました。
状況が悪化の一途をたどる中、私たちクリスチャンには、イスラエルのためにとりなし祈ることがますます求められています。日本の多くの教会やクリスチャンが立ち上がり、イスラエルを覚え、とりなす時、この日本にも主のあわれみが注がれ、素晴らしい主の御業が行われることを期待します。
<祈り>
1.今年、主がイスラエルのためにとりなし祈る教会を増し加えてくださったことに感謝して。
2.イスラエルを取り巻く情勢が厳しさを増す中、日本の教会やクリスチャンがイスラエルのためにとりなし続けることができるように。また、さらに多くの教会やクリスチャンが、とりなしの祈りに加わることができるように。
3.今年、日本は多くの災害を経験し、今も復興の途上にあります。そんな日本の状況をも主が覚えてくださり、あわれみを注がれ、日本でも素晴らしい主の御業を拝させてくださるように。
民よ。どんなときにも、神に信頼せよ。あなたがたの心を神の御前に注ぎ出せ。神は、われらの避け所である。(詩62:8)
B.F.P.Japan
ハイナイト部