ハイメール通信No.627 熊本地震を覚えて(第21号)
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ハイメール通信No.627 2017.6.17
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くまもと森都バプテスト教会(徳地 剛師) 会堂建設工事始まる。綾バプテスト教会 上園英身先生より
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いつもお祈りに覚えていただき、心より感謝申し上げます。先月5月23日、祈り求めてきました教会堂建築に着工しました。地震後、昨年6月より不思議な主の導きにより、旧会堂近くの地区公民館を毎週日曜日に借りることができるようになり、そこで礼拝を守ってきました。同時に、会堂建築のビジョンが与えられましたが、旧会堂の跡地には建てられないことから、土地を求めて、下記の3つの条件を挙げて祈り始めました。
1.教会が近くにないこと
2.旧会堂から近いこと
3.駐車場が確保される場所であること
主は、この祈りに応えてくださり、旧会堂から1.7kmの所に、会堂用地とは別に268坪の駐車場用地が隣接する土地が与えられたのです。しかも、近隣に教会はありません。ここには書ききれませんが、主が人の心に働きかけて事を導いてくださったとしか思えないような方法で与えられたのです。
現在、基礎工事が行われています。これから、梅雨、夏と厳しい気象条件の中での作業となります。また、現時点で、必要額のすべてが満たされていません。皆様のとりなしのお祈りを必要としています。完成は10月上旬の予定です。
<祈り>
1.最後まで、建築工事が守られ、主の栄光を表す最善の会堂が建つように。
2.会堂建築と設備費用など、必要額のすべてが満たされるように。
3.新たな場所で、主の祝福の源となる教会となれるように。
ふたりはひとりよりもまさっている。ふたりが労苦すれば、良い報いがあるからだ。もしひとりなら、打ち負かされても、ふたりなら立ち向かえる。三つ撚りの糸は簡単には切れない。(伝道者4:9、12)
B.F.P.Japan
ハイナイト部