ハイメール通信No.626 被災地復興支援のための祈り
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ハイメール通信No.626 2017.5.15
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宮城県『アメージング・グレイス・ネットワークミッション』栗原聖書バプテスト教会 岸浪市夫先生より
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3月初旬から、小渕浜ではワカメ収穫時期を迎え、今年は例年の2.5倍以上の高値が付きました。私が思うには、この祝福は毎年沢山のクリスチャンが手伝いに来てくれ、祈りが積まれているからではないかと思います。あの壊滅的な被害を受けた漁業関係者にとって、どれほど大きな励みになっていることでしょうか!
さらにこの漁場のご家族が、今年になって信仰をもちました。また、おばあさんも信仰告白へと導かれ、これで、家族全員が信仰をもちました。クリスチャンの愛の行動は、地域を変え、人々の心を変え、家庭を変えて豊かにしていくと実感しました。主の御業をたたえつつ、何よりもうれしい救いの御業をご報告します。震災後に、伝道してきた家族や親族が続々と救われています。
まだワカメ収穫作業のためのボランティアさんが必要です。ぜひ主の御業を見に来てくださいませんか。お待ちしております。
<祈り>
1.主が「しるしと奇跡の御業」を現し、人々を信仰へと導いておられることに感謝!
2.泊浜と小渕浜、石巻市内でもたれている家の集まりが祝福されるように。
3.さらに人々の心身の癒やしと実際的な復興が前進するように。
使徒たちは、主イエスの復活を非常に力強くあかしし、大きな恵みがそのすべての者の上にあった。(使徒4:33)
B.F.P.Japan
ハイナイト部