ホーム支援するエズラ作戦プロジェクトレポートバックナンバー > みことばの中に "飛び込んだ教会" の取り組み BFPの救出作戦プロジェクト

プロジェクトレポート

みことばの中に "飛び込んだ教会" の取り組み BFPの救出作戦プロジェクト

世界120カ国以上、アメリカ、フランス、アルゼンチン、そしてエチオピアまで…
実にさまざまなバックグラウンドの人たちが帰国しています。

歴史は多くのことを私たちに教えてくれます。この1700年の歴史の中で、経済の困窮、チフスの流行、戦争など、何か"負"と思えるような出来事が起こるとき、必ずと言っていいほど反ユダヤ主義が再熱してきました。今、現在もその歴史が繰り返されようとしています。世界経済の低迷に伴い、反ユダヤ主義があちこちに台頭してきました。「ユダヤ人である」というだけの理由で、ヨーロッパや旧ソビエト圏内で、路頭で袋だたきに遭ったり、幼い子どもたちまでもがつばを吐きかけられたりしています。シナゴーグ(ユダヤ教の会堂)や学校が荒らされ、ユダヤ人の墓石が心無い落書きで汚されています。

特にウクライナではネオナチが増殖し、「ヒトラーの殺した600万人では不十分だった。」「ユダヤ人に死を!」「一人が一人のユダヤ人を殺そう」などといったスローガンを掲げ、憎しみをあらわにしています。この反ユダヤ主義の風潮は現在、ヨーロッパにも広がっています。

また、貧しさも彼らの生活をむしばんでいます。そんな中で、「ユダヤ人であることを重荷に思わずに生きていける、イスラエルに移住したい……」という人々が増えています。しかし、彼らの多くが日々の糧さえ困窮するほどの貧しさを抱えて生きているため、移住のための膨大な費用を自力で捻出することができません。

BFPは、『救出作戦プロジェクト』を通して、他のクリスチャン団体やユダヤ関連機関とも協力しながら、こうした国々に「フィッシャーマン(漁師)」と呼ばれる働き人を派遣し、ユダヤ人の発見と保護、イスラエルへの帰還を援助しています。

具体的には、各国の出国許可書、パスポートなどの書類作成にかかる費用とそのための交通費。イスラエルへ行くまでの家賃、食費、光熱費、医療費などの生活費。衣類、医薬品、暖房器具など、必要に応じての品物の支給。イスラエルへ出発する空港、港までの交通費など全ての必要をまかないます。

ホロコーストから60年間、300万人のユダヤ人が、東西南北、世界のあらゆる地域からイスラエルに帰還しています。そして今現在も困難な状況の中で帰還を望む人々がいます。特に反ユダヤ主義が激化している地域、旧ソビエトなどではイスラエルへの帰還は時間との戦いといえる状況です。私たちBFPは「救出作戦プロジェクト」を通して、これまでに3万3千人以上のユダヤ人を救出してきましたが、まだまだ反ユダヤ主義の危険にさらされながらも、イスラエルに帰還できないままとなっている人々がいます。このような状況を知って、今年、兵庫県にある加古川バプテスト教会が『ISRAELWEEK』というプロジェクトを立ち上げ、ユダヤ人救出のために立ち上がりました。どのような経緯をたどっていったのか、取材した模様をお伝えします。

Q:教会には様々なプログラムやプロジェクトがある中、イスラエル帰還支援に取り組もうとしたきっかけは何だったのでしょうか?

加古川バプテスト教会牧師夫人梅谷敬子師(以下敬子師):イスラエルについて目が開かれ、イスラエルのために祈ったり、ハイメール(注:イスラエル情報を流すメールマガジン)などで情報を入手したりしていました。その延長線上で、今回はBFPのオリーブ・ライフのプロジェクトレポートにより、イスラエル帰還を支援するという重荷が与えられました。今自分たちがすることができるこの幸いな働きに「わー私たちが携われる!」、という…逆に私たちが携われるチャンスを見つけたような状況でした。

Q:特にオリーブ・ライフの記事のどの部分で心を動かされましたか?

敬子師:はい。2009年の4月号の中で、イザヤ書の49章22節「彼らは、あなたの息子たちをふところに抱いて来、あなたの娘たちは肩に負われて来る。」のみことばから、私たちがイスラエル人帰還を応援するならば、このみことばの成就を自分自身がしていくことができる。神さまの愛するイスラエルの民を肩に背負って、また、ふところに抱いて、神さまの地に返すことができる。そのみことばに書かれている「彼ら」という存在に自分自身がなれるというところに、とても衝撃を受けました。そして、そのことを実現したいと思いました。

Q:みことばに感じて、衝撃を受けた後、起こした行動は何だったのですか?

敬子師:まず、牧師やスタッフに、これを教会として受け取っていきたいと伝えました。そして、わたし個人というより、加古川バプテスト教会がこの働きをできたら素晴らしいなー、と思いました。

Q:それを聞いて牧師先生はどのように思われましたか?

加古川バプテスト教会牧師梅谷悟師(以下梅谷師):それまでにもすでに、加古川バプテスト教会はイスラエルのために重荷を持つように神さまから導かれていました。そしてイスラエルに実際に行くとか、イスラエルのために祈る、またイスラエルを支援するということをしている中で、それを聞いて、具体的に今、イスラエルのためにできることをさらに進めるべきだということを感じました。

Q:先生がそれを受け取られて、教会の皆さんにどのようにシェアしたか再現していただいても良いですか?

梅谷師:私が教会の人に伝える時には必ず、自分自身の中にこれが神さまからの計画であるという確信が必要です。ですからもう一度みことばに返る、ということをしました。そして「見よ。わたしは国々に向かって手を上げ、わたしの旗を国々の民に向かって揚げる。彼らは、あなたの息子たちをふところに抱いて来、あなたの娘たちは肩に負われて来る。」イザヤ49章の22節。また「あなたを祝福する者をわたしは祝福し、あなたをのろう者をわたしはのろう。地上のすべての民族はあなたによって祝福される。」創世記12章3節。

この二つのみことばで自分の中で確信がさらに与えられました。そして、これはイスラエルへ帰還する人たちへの祝福になる、と同時に加古川バプテスト教会が神さまのみことばの実現のために用いられることになるのだと思いました。この時代、みことばの中に私たちが入ることが出来る。「彼らはあなたの息子たちをふところに抱いて来、あなたの娘たちは肩に負われて来る。」というこのみことばの中に私たちの教会がある姿が見えました。

そして、先ほどの創世記のみことば「イスラエルを祝福するものをわたしは祝福する」。ですからこれはイスラエルの祝福となるだけでなく、帰還者の方々の助けとなるだけでなく、加古川バプテスト教会のこの働きに参加する一人ひとりの祝福になる。"この祝福を逃したくない"と思いました。私は教会のメンバー一人ひとりが祝福されてほしい、また、この日本が祝福されてほしい、と考えています。ですから、これは神さまの方法で、加古川バプテスト教会の一人ひとりを、また日本を祝福する方法だと思いました。みことばの実現をこの事によって見ることができると確信し、その確信に基づいて、教会員に語り掛けました。

Q:先生が思われる教会への祝福、日本への祝福というこの「祝福」というキーワードをどのように考えておられるか、具体的に少しお話していただけますか?

梅谷師:私たちは、受ける者から与える者になるということを教会として大事にしてきました。私たちが主から受けたものを与えることができる。ですから、この帰還支援の献金も私たちがするのではなくて、神さまが捧げるものを与えてくださる。その与えられる過程を経験することが「祝福」であると思います。願ったそのものを、神さまが一人ひとりのうちにドラマのように脚本を描いてくださり、実際にそれを受け取り、そしてそれを捧げるという、その経験をさせてくださる。与えるものさえも備えてくださる。何にも無かった人が、捧げる時には持っている、そしてそれを捧げることができるということが、教会の第一の祝福だと考えています。

そして、日本の祝福というのは、イスラエルの民族を祝福することを通して、神さまは日本の民族を祝福してくださる。日本に妨げとなっているものを取り除いてくださって、神さまが日本を祝福してくださる。具体的には、日本のクリスチャンがさらに強くなり、まだイエスさまを知らない人たちが、聖霊の働きによってイエスさまを知っていくという、そのことが、日本にとっての祝福だと私は考えています。

Q:当初の目標よりもかなり多くの献金が集められましたね。このビジョンと目標を設定して発表したとき、信徒の皆さんはどのような反応でしたか?

敬子師:いつも私たちの教会では牧師がビジョンを語ります。そしてそのビジョンは、神さまが実現してくださる、という事を前提に各自が祈ったり、考えたりします。そして自分は今回、どのようにそのビジョンに応答していけるのかを具体的にそれぞれが考えます。今回は子どもたちも、自分のお小遣いの範囲というよりも、一人のユダヤ人を、本当に帰還させるために、自分もできるかなあ?という思いで考え始めました。そしてそう考えた時に、本当に捧げることができました。

子供たちもイスラエルのために祈り、捧げました

Q:信徒の皆さんのそれぞれに神さまがシナリオを描かれたということでしたけれども、何か具体的な証はありますか?

梅谷師:一番はじめ、私が祈りの中で神さまに尋ねたのは帰還者100人分でした。そしてスタッフにそれを話しました。すると、殆どのスタッフが「え、それくらい?」というような反応でした。でもそれは私にとってのその時の信仰でした。それで、では神さま、倍でしょうか?…でもないと主が語られました。そこで、私は最終的に250人分という金額を神さまに祈りました。いつもは、例えばある金額を自分自身が願いながら、またイメージしながら祈っていくと、その金額に少しプラスした金額を与えてくださる、というのが今までの繰り返しの経験でした。けれども今回は、490人分という金額が与えられました。この事を通して、この250人分を倍近く超えた人数こそ、神さまの願いであった、という事が分かりました。神さまが、私たちが思い描いた以上に、さらにもっと多くの人々を帰したい、もっと早く、わたしの民をわたしの地に帰したいと願われたのです。ですから私たちは250人を思い描いていましたが、神さまは最終的に490人が帰ることができるようにしてくださった。というのが私にとっての最大の感動であり、ドラマでした。私の信仰の小ささというのも神さまはそれで示してくださったと思います。それが証しの一つです。

加古川バプテスト教会の皆さん

そして、もう一つは、この計画を教会員に伝えたとき、私は「お昼ご飯一食を捧げると、9月5日の献金日までに一人を救出することができます」と、話しました。すると、一人の青年はそれを実際にしました。その期間、彼が一食をずっと捧げるということを通して、神さまは一人のイスラエル人の命を助けられたのです。このために、一人の人を用いてくださいました。

また、もう一人の方は、自分の家族、また老後のために置いていたお金の一部を捧げました。それは大きな金額でした。祈りの中で、何が一番家族の祝福となるか、ということを神さまに祈っているときに、神さまの計画に参加することが、家族の祝福になると示されました。家族のために、神さまの計画、みことばの実現のために使うということを決断して、それを捧げた人がいました。

また、私の妻は自分に神さまが示されたものを捧げるということをするだけではなく、今、病床にある母も神さまのこの計画に参加してもらえるよう考えました。母の生きているということが、今生かされているということが、神さまのみことばの実現のために役に立ちました。自分では今動くこともできないし、何も話すこともできない母ですが、母の持っているものが、神さまの計画のために用いられた。それは今母が生きているからこそできたことです。ですから生かされていることの本当に大きな意味を知ることができました。そんな出来事もありました。

そして今回、小学生たちも神さまのみことばの実現のために、自分も参加したいと願い、子どもにとっては大きな金額を、信仰によって捧げるということをしました。そのことによって、その子どもたちの信仰が地上のレベルの信仰から、神さまのみことばに自分をゆだねる、また神さまのみことばのために自分が用いられる、そういう信仰に変わりました。ですから、その子たちにとっても大変大きな祝福となりました。

Q:子どもたちにも神さまのご計画が分かるように、何か特別なクラスや学びの時があったのですか?

敬子師:このオリーブ・ライフを通して子どもたちに紹介しました。そしてイスラエルのために続けて祈ってきていますから、説明した時に子どもたちは、必要なんだ、神さまは望んでおられるんだということを理解することができました。これまでにもKBCI(チャーチスクール)の授業とかチャペルの学びなどで、イスラエルを理解するために必要なメッセージをしてきた事が実を結びました。

Q:子どもたちには、イスラエルのために祈ることがもう自然なことなんですね?

敬子師:そうですね。一人の男の子は毎日イスラエルのために課題を決めて祈っています。イスラエルがクリスチャン生活の中の一つの大事な課題となっている子どもたちが実際にいます。

Q:呼吸のようにあたりまえのこととして、神の計画を祈るということが子どもたちの中に入っているんですね。

敬子師:そうですね、さらに言えば、子どもたちは神さまの計画に参加することが自分にとっても幸いであると知っています。同時に、生きている以上、自分がどのように生きるか。神さまの計画に参加する生き方がとてもかっこいい生き方だと思っていると思います。

Q:神さまの計画に参加してイスラエルのために祈るということがかっこいいと、イコールになっているんですね。素晴らしいですね。この後、何か教会に変化はありましたか?

梅谷師:私たちの教会のクリスチャンは、神さまが捧げるものを与えてくださり、捧げることができて、それが満たされたことが最高の祝福と考えます。ですからそれでいい、というか、それで完了です(笑)。私は「これをイスラエルに送りました」ということを教会員に報告しました。そしてみんながそれを喜んで、完了です。

Q:まさに右の手が業を終えたら終わり、ということですね。実は今回救出される人数が490人となっているのですが、これは1ドル110円の計算でしているので、イスラエルに送金した時は、円高で83円になっていたので、実際に救出される数はもっとぐっと上がると思うんですけれども、その救われる方々に、メッセージなどありますか?

敬子師:私たちにとれば救出されて帰って来るところからが、始まりかな、と思っています。神さまはまずイスラエル人がイスラエルに帰って来ること、そしてイスラエルの国がイスラエルの国として立ち続けること。イスラエル人がそこにいて生き続けるというご計画を持っていますが、そこから、本当に主に出会ってほしい。それが唯一願うことです。

梅谷師:多くのイスラエル人が今まで苦労し、多くの痛みも経験したと思います。けれども、そのお一人おひとりの苦しみや痛みを神さまは忘れておられない。この遠い日本にいる私たちに、神さまがみことばの実現のために、私たちの心を動かし、行動を動かしてくださったというほど、今回帰還するお一人おひとりは主に覚えられており、主に愛されています。あのイスラエルの民がエジプトで苦しめられたとき、その叫びを一番に聞いてくださったのは主でした。今回も同じことが起こって、私たちはそのために用いられました。私たちの願いは、今回帰還する全員が、主に覚えられているということ、そして主に愛されているということを知ってほしい。そして約束の地に帰ったときにさらに主の素晴らしさを経験してほしいという事です。彼らが神の民として歩んで行かれることを、心から祝福して見守っている、ということをお伝えしたいです。

Q:これからも見守ってくださるということですね。ありがとうございます。

敬子師:今回私たちがビジョンを受け取った後、今度は2010年の2月に出た特集の中で、エレミヤ書の16章の14、15節が飛び込んできました。「それゆえ、見よ、その日が来る。…主の御告げ。…その日にはもはや、『イスラエルの子らをエジプトの国から上らせた主は生きておられる』とは言わないで、ただ『イスラエルの子らを北の国や、彼らの散らされたすべての地方から上らせた主は生きておられる』と言うようになる。わたしは彼らの先祖に与えた彼らの土地に彼らを帰らせる。」このみことばを見たときに、救出作戦に参加できることが、まさに素晴らしいことなんだと、出エジプトに勝る働きを私たちはできる!ということが、このみことばから再確認させられました。そして、本当に「あー幸せだな」と思いました。ただただみことばによって私たちの働きが役に立つ、また神さまのご計画であると確信しました。イザヤ書もすごかったですけれど、このエレミヤ書ももうひとつ、すごいな~という感動を与えられました。出エジプトを超える働きに具体的に、捧げなければ!と思いましたね。

最大の祝福は、みことばの中に入れていただく、招いていただくという。さらに、神さまが日本で協力者を見つけようとしたときに「見つけた!」と言ってくださったかなー、と感じています。ですから私たちは、神さまの協力者になり、みことばの中に、預言の中に入れていただいたというのが最大の祝福であり、全てです。みことばの中に入れていただくだけで十分ということですね。

梅谷師:もう一つおまけで言うと、私たちの今回の働きの始まり、そして励ましというのは実はオリーブ・ライフが全てだったということです。オリーブ・ライフの記事によって、私たちは神さまからのメッセージを与えられ、動機付けを与えられ、このオリーブ・ライフを通して実際に帰還する人たちを思い描きます。そしてその人たちがいわゆる市民権を得るときのその光景もこの記事の中にあり、私はそれを読みながら、あ、これはこういう結果をもたらす、というのを見させていただいて、教会全体に報告していきます。ですから、このオリーブ・ライフの記事、一つひとつの文章が、神さまに用いられているということも今回思いました。

ロシアからの帰還民

今回加古川バプテスト教会が立ち上がってくださったことにより、490人(実際には円高のため648人)を超えるユダヤ人がウクライナから救出されることになりました。イスラエルに帰還したいと願いつつ、果たせなかった648人の命が救われたことになります。このことを誇るわけでもなく、ただみことばの成就に参加できたという喜びで満たされている加古川バプテスト教会の信仰にただただ感動すると同時に、頭の下がる思いでいっぱいです。目標より倍近くの献金が集められたことからも、これが主の業であったことが明白に分かりました。主が一刻も早く、残されているユダヤ人をイスラエルに帰還させたいと願っておられる、その願いが敬子先生の心を動かし、牧師先生の心を動かし、さらには教会員の皆様の心を動かしました。その結果、このような大きな働きにつながったことが取材を通して浮かび上がりました。

ロシアから帰還してきた少女たち

イスラエルに帰還できることになったウクライナ在住ユダヤ人は、どんな思いで帰還を待ち望んでいることでしょうか。加熱する反ユダヤ主義の中、生命の危機にさらされ、貧困にむしばまれ、絶望しきっていたところに与えられた日本のクリスチャンからの助けを、どのような思いで受け取るのでしょうか。恐らく、何の関係も無い日本の人々がなぜ自分達を助けてくれるのか、不思議に思うことでしょう。それが聖書のみことばを根拠に行われたものだと知ったとき、彼らの多くは主をほめたたえることでしょう。そして、クリスチャンとユダヤ人の間にあった壁が少しずつ取り払われていくことでしょう。ユダヤ人を助けるため、みことばに賛同し、愛を持って捧げられた加古川バプテスト教会のお一人ひとりに主の祝福がありますことを心から信じます。

この働きに参加し、みことばの成就に参加したいと願われる方がお一人でも多く起こされますように。最後に、この大きな働きのきっかけにBFPのオリーブ・ライフが用いられたということをお聞きし、嬉しく思うと同時に背筋を正されるような思いです。これからも、マスコミの情報では知ることのできない真実のイスラエルを伝え続けていきたいと願わされました。

ページトップへ戻る

特定非営利活動法人
B.F.P.Japan (ブリッジス・フォー・ピース)

Tel 03-5969-9656(平日10時~17時)
Fax 03-5969-9657

B.F.P. Global
イスラエル
アメリカ合衆国
カナダ
イギリス&ヨーロッパ
南アフリカ共和国
日本
韓国
ニュージーランド
オーストラリア

Copyright 1996- © Bridges For Peace Japan. All Rights Reserved.