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ハイメール通信
ハイメール通信No.873 BFP CEO ピーター・ファストより 緊急メッセージ
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ハイメール通信No.873 2024.8.2
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BFP CEO ピーター・ファストより
緊急メッセージ
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昨日８月1日のハイメールでもご案内したように、ハマスの最高幹部イスマイル・ハニヤ及び、ヒズボラの軍事部門の最高幹部フアド・シュクルの相次ぐ暗殺を受けて、イスラエルを取り巻く状況はさらに緊迫しています。既に、イラン、ヒズボラ、ハマス、イエメンのフーシ派などがイスラエルへの攻撃を宣言しています。
以下、BFPのCEOピーター・ファストからの緊急メッセージをお届けします。
ぜひ、この週末もイスラエルの守りを覚えてお祈りいただきたくお願いいたします。
https://www.youtube.com/watch?v=n2R-B_9oP1E
＊英語のメッセージで、日本語の字幕がついておりません。YouTubeの自動翻訳機能をご利用くださるか、以下の翻訳を参考になさってください。
（自動翻訳： 動画右下にある「設定」から「字幕」を選択→自動翻訳を選択→言語のリストから、日本語を選択してください）
日本語訳
「イランが攻撃準備 〜 今 イスラエルのためにどのように祈るか」
昨年10月7日のハマスのテロ攻撃以降、皆様は、BFPそしてイスラエルの人々と共に歩み、篤い祈りを捧げてくださいました。10月7日、1200人以上のイスラエル人が殺害され、200人以上がガザに拉致され、いまだに115人が拘束中です。あの日、何千発ものミサイルがガザから発射され、翌8日にはレバノンのヒズボラも参戦。以来レバノン南部からイスラエルに向けて、ミサイルや無人機6千発が発射されています。
しかし、状況が一変する出来事が起こり、イスラエルはその渦中にあります。7月30日（火）、イスラエルはレバノン南部のベイルートでヒズボラの最高幹部F・シュカルを殺害しました。シュカルは、83年にベイルートの米軍兵舎を攻撃し、米海兵隊員249人を殺害し、アメリカが指名手配していた人物です。また、ヒズボラのイスラエルに対する攻撃の責任者でもあります。10月8日以来、ヒズボラは、6千発を超えるミサイルや無人機でイスラエルを攻撃し、北部の住民8万人が退避を余儀なくされています。数日前には、ヒズボラのロケット弾がドルーズ族の村にあるサッカー場を直撃し、12人の子どもたちが死亡する惨劇が起きました。
次に起こったのは、ハマスの最高幹部イスマエル・ハニヤの殺害です。ハニヤは、長年、自爆テロなどを実行し、パレスチナの子どもたちをイスラエル憎悪へと洗脳した責任者です。10月7日のテロの責任者でもあり、同じ虐殺を繰り返すよう扇動していました。06年以来、ガザからイスラエルに発射された2万5千発以上のミサイル攻撃にも責任を負っています。この人物が7月31日早朝、イランのテヘランで暗殺されました。この出来事は、イスラエルとイランの代理組織との全面戦争の火種になりかねません。
イスラエルは、イランとその代理勢力による7つの戦線に脅かされています。レバノンのヒズボラ、シリアとイラクにいるイラン革命防衛隊、イエメンのフーシ派、西岸地区とガザ地区のハマス、そしてイラン政権です。アメリカはイスラエルを支援し、水曜日、イラクにあるヒズボラのドローン施設を攻撃しました。
イランを軸とする勢力は、イスラエルだけでなく西洋文明やユダヤ・キリスト教の価値観と信仰を破壊しようとする闇であり、国々を脅かしています。私たちを食い尽くそうとする、まさに悪です。私たちクリスチャンは、悪に抵抗し、世の光、地の塩となり、祈り、行動し、声を上げるように召されています。
皆様のコミュニティー、教会、小グループで、イスラエルとその周辺地域のために、ぜひお祈りください。主が働いてくださるように祈り、声を上げてください。皆様の国や地域に住むユダヤ人コミュニティーのために行動し支援してください。それは正しいことです。
私たちＢＦＰも行動しています。そのために、さらなるご支援を頂ければ幸いです。もし御心を示されましたら、危機基金にご協力ください。皆様のご支援で、この嵐に立ち向かう備えができ、この国を消し去ろうとする闇に立ち向かうことができます。神は働いておられます。皆様の国々、そして、ここイスラエルでも生きて働いておられるのを私たちは毎日経験しています。皆様と私たちは一つの体です。ＢＦＰの働きにご参加ください。祈りましょう。共に立ち上がり、この時代に光となりましょう。
「見よ イスラエルを守る方は まどろむこともなく 眠ることもない」（詩篇121:4）
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＊BFPの支援活動については、B.F.P. JapanのFacebookやインスタグラム、またはB.F.P. 本部のFacebookで、随時アップデートしております。ぜひご参照ください。
B.F.P. Japan https://www.facebook.com/bfpjapan
B.F.P. Japanインスタグラム https://www.instagram.com/bfpjapan/
B.F.P.イスラエル本部（英文のみ） https://www.facebook.com/bridgesforpeace
＊イスラエルへの緊急支援は以下のリンクからご支援を受け付けています。
皆様のご支援はBFP現地スタッフが直接お届けさせていただきます。
https://www.bfpj.org/support/ezra/project/ambulance/
＊イスラエル情勢は刻々と変化しています。時事関連のニュースは、石堂ゆみ師（クリスチャンのジャーナリスト）による「オリーブ山通信」もご覧ください。
https://mtolive.net/
B.F.P.Japan
ハイナイト部
ハイメール通信No.873 2024.8.2
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BFP CEO ピーター・ファストより
緊急メッセージ
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昨日８月1日のハイメールでもご案内したように、ハマスの最高幹部イスマイル・ハニヤ及び、ヒズボラの軍事部門の最高幹部フアド・シュクルの相次ぐ暗殺を受けて、イスラエルを取り巻く状況はさらに緊迫しています。既に、イラン、ヒズボラ、ハマス、イエメンのフーシ派などがイスラエルへの攻撃を宣言しています。
以下、BFPのCEOピーター・ファストからの緊急メッセージをお届けします。
ぜひ、この週末もイスラエルの守りを覚えてお祈りいただきたくお願いいたします。
https://www.youtube.com/watch?v=n2R-B_9oP1E
＊英語のメッセージで、日本語の字幕がついておりません。YouTubeの自動翻訳機能をご利用くださるか、以下の翻訳を参考になさってください。
（自動翻訳： 動画右下にある「設定」から「字幕」を選択→自動翻訳を選択→言語のリストから、日本語を選択してください）
日本語訳
「イランが攻撃準備 〜 今 イスラエルのためにどのように祈るか」
昨年10月7日のハマスのテロ攻撃以降、皆様は、BFPそしてイスラエルの人々と共に歩み、篤い祈りを捧げてくださいました。10月7日、1200人以上のイスラエル人が殺害され、200人以上がガザに拉致され、いまだに115人が拘束中です。あの日、何千発ものミサイルがガザから発射され、翌8日にはレバノンのヒズボラも参戦。以来レバノン南部からイスラエルに向けて、ミサイルや無人機6千発が発射されています。
しかし、状況が一変する出来事が起こり、イスラエルはその渦中にあります。7月30日（火）、イスラエルはレバノン南部のベイルートでヒズボラの最高幹部F・シュカルを殺害しました。シュカルは、83年にベイルートの米軍兵舎を攻撃し、米海兵隊員249人を殺害し、アメリカが指名手配していた人物です。また、ヒズボラのイスラエルに対する攻撃の責任者でもあります。10月8日以来、ヒズボラは、6千発を超えるミサイルや無人機でイスラエルを攻撃し、北部の住民8万人が退避を余儀なくされています。数日前には、ヒズボラのロケット弾がドルーズ族の村にあるサッカー場を直撃し、12人の子どもたちが死亡する惨劇が起きました。
次に起こったのは、ハマスの最高幹部イスマエル・ハニヤの殺害です。ハニヤは、長年、自爆テロなどを実行し、パレスチナの子どもたちをイスラエル憎悪へと洗脳した責任者です。10月7日のテロの責任者でもあり、同じ虐殺を繰り返すよう扇動していました。06年以来、ガザからイスラエルに発射された2万5千発以上のミサイル攻撃にも責任を負っています。この人物が7月31日早朝、イランのテヘランで暗殺されました。この出来事は、イスラエルとイランの代理組織との全面戦争の火種になりかねません。
イスラエルは、イランとその代理勢力による7つの戦線に脅かされています。レバノンのヒズボラ、シリアとイラクにいるイラン革命防衛隊、イエメンのフーシ派、西岸地区とガザ地区のハマス、そしてイラン政権です。アメリカはイスラエルを支援し、水曜日、イラクにあるヒズボラのドローン施設を攻撃しました。
イランを軸とする勢力は、イスラエルだけでなく西洋文明やユダヤ・キリスト教の価値観と信仰を破壊しようとする闇であり、国々を脅かしています。私たちを食い尽くそうとする、まさに悪です。私たちクリスチャンは、悪に抵抗し、世の光、地の塩となり、祈り、行動し、声を上げるように召されています。
皆様のコミュニティー、教会、小グループで、イスラエルとその周辺地域のために、ぜひお祈りください。主が働いてくださるように祈り、声を上げてください。皆様の国や地域に住むユダヤ人コミュニティーのために行動し支援してください。それは正しいことです。
私たちＢＦＰも行動しています。そのために、さらなるご支援を頂ければ幸いです。もし御心を示されましたら、危機基金にご協力ください。皆様のご支援で、この嵐に立ち向かう備えができ、この国を消し去ろうとする闇に立ち向かうことができます。神は働いておられます。皆様の国々、そして、ここイスラエルでも生きて働いておられるのを私たちは毎日経験しています。皆様と私たちは一つの体です。ＢＦＰの働きにご参加ください。祈りましょう。共に立ち上がり、この時代に光となりましょう。
「見よ イスラエルを守る方は まどろむこともなく 眠ることもない」（詩篇121:4）
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皆様のご支援はBFP現地スタッフが直接お届けさせていただきます。
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