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ハイメール通信No.685 世界的に広まる反ユダヤ主義を覚えて

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ハイメール通信No.685 2019.5.11
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世界的に広まる反ユダヤ主義を覚えて
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米国で再びシナゴーグ銃撃事件発生。イスラエルではガザ地区から大規模なロケット弾攻撃が発生。4月下旬から5月上旬にかけて、過越祭、ホロコースト記念日、戦没者追悼記念日、独立記念日と、いずれもユダヤ人の生存に関連した記念日が続く最中のことでした。世界各地で反ユダヤ主義は悪化の一途をたどっています。

過ぎ越しの祭りの最終日、4月27日、米国カリフォルニア州のシナゴーグで銃撃があり、女性1人が死亡、3人が負傷しました。犯人は白人至上主義に傾斜していた学生(19)でした。ペンシルベニア州のシナゴーグで11人が亡くなった米史上最悪のユダヤ人襲撃事件から、わずか半年後のことです。

反ユダヤ主義による暴力的な事件は急増しており、2018年は、過去数十年で最多の犠牲者が出ました。劇的に悪化したのは欧州で、特にドイツは暴力事件が7割も増加。欧州ユダヤ人会議の会長は、「反ユダヤ主義は今や社会の主流となり、社会全体に受け入れられつつある」と述べています。深刻な事件の4分の1以上が、これまで比較的安全だった米国で起きていることも、非常に懸念すべき事態です。

イスラエルでは5月4日から3日間、ガザ地区から700発以上のロケット弾攻撃がありました。市街地に向かうものは迎撃ミサイルが撃墜しましたが、防ぎきれないものもあり、今回、ついに4人が亡くなりました。これに対し、ガザ地区320カ所以上を空爆。軍事施設や省庁、地下トンネル、ハマスやイスラム聖戦の指導者らをピンポイントで攻撃し、死者は23人(パレスチナ側発表)。

今回のロケット弾攻撃には、ガザ地区を実効支配するハマスだけでなく、イスラム聖戦(イランの代理組織)が大きく関与しています。ハマスにこれを抑える力はなく、イスラム聖戦が覇を唱えるようなことになれば、ガザ情勢はさらに複雑化、イスラエルも難しい対応を迫られます。

<祈り>
1.犠牲者の遺族や恐怖を経験したイスラエル、ガザ、双方の人々を覚えて。ロケット弾で被災した人々の生活再建を覚えて。
2.世界中のユダヤ人コミュニティーとイスラエルの守りを覚えて。
3.イスラエルの新指導部(組閣中)、軍や治安機関に、必要な情報、知恵、判断力、決断力が与えられるように。

見よ イスラエルを守る方は まどろむこともなく 眠ることもない。(詩篇121:4)【新改訳2017】


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