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ハイメール通信

ハイメール通信No.641 日本の教会の若者がイスラエルとの架け橋になるように

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ハイメール通信No.641 2017.11.18
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日本の教会の若者がイスラエルとの架け橋になるように
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10月の東京オープンハイナイトは「次世代リーダースペシャル」と題し、初の試みとして次世代のリーダーたちがすべてのプログラムを導きました。建国前からイスラエルのために祈り続けてきた日本人クリスチャンたち。そんな先輩方のイスラエルに対する愛、イスラエルを軸とした信仰が確かに次世代に受け継がれている、そんな将来への希望を感じさせる祈り会となりました。

ゲストスピーカーの田中満矢師(札幌新生キリスト教会ユースパスター)は、クリスチャン・バンドの「ナイトdeライト」のメンバーでもあり、昨年、イスラエルで行われたイスラエル建国記念イベントで異邦人として初めて演奏を披露。その時、日本人はイスラエルに対して何か特別なことができるかもしれない、と感じたと言います。「今度は私たちがイスラエルに愛をお返しする番。愛によって立ち上がりましょう」と熱く呼び掛けました。

証しをした松田有さんは、昨年のゼラスプロジェクト(ブリッジス・フォー・ピースの次世代育成プログラム)に参加し、現在はエルサレム本部の人事課で働く若者です。現地で過ごす中で、BFPの働きに好意的なイスラエル人と出会った時のことを語りました。ある若いイスラエル人女性からは「世界中がイスラエルに敵対する中、皆さんのようなクリスチャンがいるおかげで、今、このイスラエルは成り立っています」と語られたことを涙ながらに証し。「皆さんの尊い祈りや献金が、クリスチャンに対するイスラエル人の心を変えています。これからも期待をもって前進していきましょう」と、参加者を励ましました。この時の松田有さんのお証しを、B.F.P.Japanのホームページで配信中です。
(http://www.bfpj.org/go/volunteer/voice/)。ぜひご覧ください!

長年、イスラエルを愛し、支えてこられた皆様の祈りは、イスラエルだけでなく、日本の教会の若者たちにも大きな影響を与えています。ますます多くの若いクリスチャンたちが立ち上がり、イスラエルと日本との架け橋になっていくように、またそのことが日本の教会のさらなる祝福につながっていくようにお祈りください。

<祈り>
1. 日本の教会の若者がイスラエルと日本との架け橋となり、神の御心を果たしていけるように。
2. イスラエルを軸とした信仰継承が、日本の教会でますます進み、日本の教会も祝福されるように。
3. 長年、イスラエルのために祈り、捧げてこられた信仰の先輩方に、主の豊かな祝福と報いがあるように。

私は知恵の道をあなたに教え、正しい道筋にあなたを導いた。(箴言4:11)


B.F.P.Japan
ハイナイト部

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