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ハイメール通信

ハイメール通信No.631 被災地復興支援のための祈り(東日本大震災 最終回)

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ハイメール通信No.631 2017.7.15
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被災地復興支援のための祈り(東日本大震災 最終回)
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2011年3月11日東日本大震災発生から6年4カ月がたちました。地震津波の被害、原発放射能の被害、大きな悲しみと混乱、その後に続く長い苦悩の生活があります。私たち日本人だけではなく、海外の人々の心も大きく揺さぶられました。未経験の体験であり、自分に何ができるか、そしてどのようにして寄り添い、覚え続けることができるのかなど、今もなお多くの問いがあります。

B.F.P.Japanは皆様からのご支援と祈りにより、現地の教会をバックアップする働きを継続することができました。皆様の愛と尊い犠牲に対して心より感謝申し上げます。そして、教会や諸団体の支援活動に対して、心からの敬意を表します。また、地震発生から一週間後にボランティアチームで参加してくださった方々、イスラエル医療団の通訳チームの皆様、ハイメールの呼び掛けに応答し、ボランティアとして駆け付けてくださった皆様方にも改めて感謝いたします。お一人おひとりの愛と行いが多くの実を結んでいることを感謝し、主に栄光をおかえしいたします。

イスラエル医療団が活動した南三陸町では、今年の1月に『光塩キリスト教会(李遇英先生&智恵先生)』が誕生しました。この地で毎週礼拝が捧げられていることは、まさに神さまが旧約聖書で約束してくださったアブラハム契約の祝福そのものであると確信しています。ぜひ機会を用いて礼拝にご参加くだされば幸いです。さらなるイスラエルの祝福が教会を通して広がり、霊的な復興の拠点となることを確信します。

また、これからも東北の地において、神の民を愛する人々が増えるための働きを覚えてお祈りいただけますよう、よろしくお願いいたします。

<祈り>
1.東北被災地の復興、福島原発の廃炉作業の取り組みが確実に進むように。
2.現地にあるキリスト教会の復興の取り組みが用いられ、多くの実を結ぶことができるように。
3.破れ口に立って祈り、捧げてくださった人々に、主の恵みと祝福が注がれるように。

「権力によらず、能力によらず、わたしの霊によって」と万軍の主は仰せられる。(ゼカリヤ4:6)


B.F.P.Japan
ハイナイト部

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