ハイメール通信No.556 被災地復興支援のための祈り
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ハイメール通信No.556 2015.6.11
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1.福島県 北信カルバリ―教会 久場政則先生より
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教会がある福島市内では、現在も近隣の教会とネットワークを組み、地域への復興支援を継続しています。仮設住宅への訪問、キルト教室、教会でのイベントなどを行っています。国が進める放射能除染は功を成し線量は下がっています。しかし、心配が払しょくされる訳ではなく、声にはできない不安がいつも心の中にあります。原発事故当時は、あまりにも非日常的な出来事が続きましたが、今は心配や不安を押し込めておかなければ生活していられない、言わばそれが日常になっている状態です。
一般に報道されているように、子どもの健康問題は親に大きくのしかかっています。その影響や心労を少しでも軽減できるようにと、子供たちを県外の保養地へ遊びに連れ出しています。放射能問題との共存、状況へのまひ、疲労感は否めません。身近な問題と国のエネルギー資源という大きな課題の渦中で生きています。しかし信仰者としては、本来、神さまがつくられた世界は、私たちを十分に生かし豊かな環境にあると信じます。神さまが望まれる新しい方策が、この福島から生み出されると期待します。共に祈っていただけたら幸いです。
<祈り>
1.福島県の人々の心と体が、主の御手によって守られるように。
2.教会ネットワークの働きが用いられ、救われる人が起こされ、教会が世の光として輝くことができるように。牧師に必要な励ましと助けが与えられるように。
3.主が日本のエネルギー問題に介入してくださり、良い方向へ向かうことができるように。
あなたの天幕の場所を広げ、あなたの住まいの幕を惜しみなく張り伸ばし、綱を長くし、鉄のくいを強固にせよ。あなたは右と左にふえ広がり、あなたの子孫は、国々を所有し、荒れ果てた町々を人の住む所とするからだ。(イザヤ54:2-3)
B.F.P.Japan
ハイナイト部