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ハイメール通信No.536 仮庵祭とイスラエルの治安を覚えて

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ハイメール通信No.536 2014.10.8
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1.仮庵祭とイスラエルの治安を覚えて
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イスラエルは9月25日にユダヤ暦5775年の新年を迎え、ラッパの祭り、大贖罪日(10月4日)を経て、9日(8日夜)からいよいよ仮庵祭が始まります。レビ記23章に記されている秋の例祭が、今年もイスラエル全土、及び世界中のユダヤ人社会でクライマックスを迎えます。

8月末の無期限停戦により小康状態が続いているガザ地区とイスラエル南部。一方で、北のゴラン高原では7日、レバノンとの国境沿いで爆発があり、警戒中のIDF(イスラエル軍)の兵士2人が負傷、レバノンのシーア派武装組織ヒズボラが犯行を認めました。IDFは報復としてレバノン南部のヒズボラの拠点2カ所を砲撃。同軍報道官は「あからさまな主権侵害で、レバノン政府とヒズボラに責任がある」としています。先立つ5日には、同地点でレバノンからイスラエル側に侵入者があり、銃撃戦も起こっていました。

そのゴラン高原のシリア側国境付近では、シリア政府軍とアルカイダ系の反政府武装組織が数カ月にわたって激しい戦闘を続けており、5日、戦略的に重要な国境の村落を武装組織が掌握したと伝えられました。イスラエルの最大の懸念は、「あちら側に正規軍がいなければ、(第四次中東戦争後の)1974年の停戦合意が守られ続けるかどうか」という点にあります。IDFは数字を明言しませんが、これまでに100件以上の“偶発事故”が起きており、予断を許さないイスラム過激派の脅威と対峙(たいじ)しています。

例年、例祭中は祭りを狙ったテロが予想されるため治安警備が強化されますが、北部の国境は不安定さを増しているため、IDFは兵士を増派して警戒にあたっています。

<祈り>
1.喜びの祭りである仮庵祭が無事に1週間祝われるように。
2.警戒に当たるすべての兵士や国境警備隊、警察関係者が守られ、あらゆるテロの計画が未然に防がれるように。
3.荒野での主の守りと備えを追憶する仮庵。人々の目が、主ご自身にさらに向けられる祭りとなるように。

あなたは私の心に喜びを下さいました。それは穀物と新しいぶどう酒が豊かにあるときにもまさっています。(詩篇 4:7)


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