ハイメール通信No.519 過越しの銃撃事件を覚えて
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ハイメール通信No.519 2014.4.17
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1.過越しの銃撃事件を覚えて
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【ヘブロンの過越銃撃事件】
14日、過越の前夜、ヘブロン(西岸地区)へ向かっていたイスラエル人家族の車がパレスチナ人テロリストの銃撃を受け、男性(47歳)が死亡しました。男性には妻と5人の子ども(3歳〜13歳)がおり、妻と9歳の息子も負傷しました。犯行声明は出ておらず、犯人はまだ見つかっていません。
事件を受けて、ガザ地区のパレスチナ自治政府のイスマイル・ハニイェ首相(ハマス)はこのテロを称賛。西岸地区でイスラエルにさらに対抗するよう呼びかけました。過越の祭りは22日まで続きます。
【カンザスシティ銃撃事件の犯人】
13日に米国で起こったユダヤ人コミュニティセンターの銃撃事件。逮捕された男性(73歳)は、全米で悪名の高い白人至上主義者の一人で、その反ユダヤ主義的、また人種差別的な発言が知られていた人物でした。ノースカロライナ州出身で、クー・クラックス・クラン(KKK・アメリカの秘密結社、白人至上主義団体)の関連団体を設立し幹部を務め、ナチスにも傾倒。自叙伝では「シオニストに対して戦線を布告する。子らのために彼らを打ちのめせ」と記しています。
06年と10年にはミズーリ州で上院と下院にも立候補、反ユダヤ的な広告を展開していました。白人至上主義を信奉し、優越感と憎しみに人生の大半を捧げてきた姿がそこにあります。これらの事件で家族を失った遺族を覚えて、また、人種差別や反ユダヤ主義に駆られている人々を覚えてお祈りください。
<祈り>
1.大切な家族を失った遺族の慰めのために。
2.これら事件の犯人が、悔い改めに導かれるように。
3.反ユダヤ主義を信じる世界中の人々が、キリストの福音に出会いその束縛から解放されるように。
やみの中を歩んでいた民は、大きな光を見た。死の陰の地に住んでいた者たちの上に光が照った。(イザヤ9:2)
B.F.P.Japan
ハイナイト部