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ハイメール通信No. 300 ヨム・キプールを迎えるイスラエルを覚えて


■ ヨム・キプールを迎えるイスラエルを覚えて

10月7日の日没から、年に一度の大贖罪日(ヨム・キプール)が始まります。国民の80%が断食して悔い改めをささげる厳粛な日。この日、断食中にアラブ人からの報復行動があるのではないかと懸念されています。断食を持って祈りを捧げるユダヤ人が守られ、祈りの中でメシアと出会うことができるように、お祈りください。


■ シーサイドバイブルチャペル 内藤智裕先生、のぞみ先生より

主の聖名を賛美します。先週日曜日に80歳のご夫妻が洗礼を受け、感謝と喜びにあふれた一日でした。このご夫妻は、教会メンバーのご両親です。昨年クリスマス集会に初めて教会へ来てくださいました。そして大震災を受け、体調を大きく崩しました。その後、飢え渇きが起こり、神さまを求めてご自宅で聖書の学びがスタートしました。みことばにより日々変えられ、恵みが降り注がれています。このような喜びがこれからも次々と起こされると信じます。艱難をも喜びに変えられる日々を体験し、皆様のお祈りを心から感謝いたします。祈りによって天から恵みがこの地に注がれていると実感しています。

10月9日(日)にはゴスペルコンサートが持たれますので、お祈りいただけたら感謝です。普段、近隣からさまざまな方々が集まっていますので、この日も恵みによって神さまの愛、イエスキリストの救いを信じ受け取る人々が起こされることを願っています。先日、東松島の沿岸部へ行きましたが、がれきが多く残っていて、津波の爪あとが濃く残されています。また、物資は充足しているようですが、心のケアーが大きな課題となっていると感じます。神さまが飢え渇きを起こしてくださり、人々が癒され、変わることのない希望を得ることができるように願っています。

<祈り>

  1. 被災地で救われている人々の今後の歩みが祝され、成長できるように。
  2. 9日(日)に持たれるゴスペルコンサートで救われる人がおこされるように。
  3. 被災地の方々の心の傷や悲しみが、主にあって癒され、苦しみから開放されるように。
  4. 被災地で労しておられるすべての働き人に、主が守りと健康と祝福を注いでくださるように。

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