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ハイメール通信No.657 いのちの行進とイスラエル建国70周年を覚えて

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ハイメール通信No.657 2018.4.14
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いのちの行進とイスラエル建国70周年を覚えて
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4月10日からB.F.P.Japanの『いのちの行進ツアー』が、ポーランドとイスラエルを訪れています。アウシュヴィッツ強制収容所で行われる『いのちの行進』と『ホロコースト追悼式典』に参加し、イスラエルでは建国70周年の『独立記念式典』に参加。喜ぶ者といっしょに喜び、泣く者といっしょに泣く12日間の旅に、日本から62名がクリスチャンの愛と祝福を携えてまいります。ぜひ覚えてお祈りください。

ポーランドでは今年2月、「ホロコーストにポーランド人が加担した」という表現を禁止する法案が成立しました。世界中で反ユダヤ主義が高まり、ポーランド国内でも右派政権の下で極右感情が広がり、このホロコースト新法で歴史が書き換えられるのではという危惧(きぐ)も高まる中での、第30回『いのちの行進』。ユダヤ人だけでなく、世界中から1万2千人以上のユダヤ人が参加し、ホロコーストの歴史を学び、偏見や不正義と戦うこと、これを繰り返さないことを心に刻みます。そしてホロコーストの犠牲者全員をしのび、アウシュヴィッツ=ビルケナウ間の3kmを行進します。過去の過ちを繰り返さないために、ユダヤ人と共に立つ者として、クリスチャンがこの行進をできるのは、主の恵みです。

そしてイスラエルは、4月19日に建国70周年を祝います(独立宣言は1948年5月14日ですが、ユダヤ歴で祝うため毎年日付がずれます)。一方、5月15日をパレスチナ側はナクバ(大破局)と呼び、毎年抗議行動を起こしています。このナクバに照準を合わせ、ガザ地区を実効支配するハマスは、ガザ国境で「帰還の行進」と称する大規模デモを6週間続けると宣言。最初の金曜日デモでは3万人が国境のフェンスに向かい、うち数千人がさらに国境に近付いて暴徒化、イスラエル軍と衝突し、16人が死亡(うち10人は武装組織のメンバー)、2千人以上が負傷する惨事となりました。

ハマスは「平和的なデモ」だと主張していますが、負傷者には200〜500ドル、死亡した場合は3千ドルを家族に払うとして、捨て身の突撃を奨励しています。この「帰還の行進」とは、ハマスが主張するところのパレスチナ全土(イスラエルを含む全領域)への“帰還”を意味しています。デモを繰り返して10万人を動員し、国境に押し寄せ、フェンスを破って越境を試み、それを阻止しようとするイスラエル軍の攻防による非道を国際社会にアピールしています。初回のデモでは、7歳の少女が越境しようとしてイスラエル軍に保護されました。殉教思想を植えられている子どもたちが、今後、自らの意志で、あるいは大人に教唆(きょうさ)されて暴徒の盾にならないとは言い切れません。

<祈り> 
1.『いのちの行進』と『イスラエル建国70周年』が守られ、祝福のうちに行われるように。
2.BFPツアーが、行く先々で出会う人々の祝福となるように。
3.国境を始め、全土で警戒に当たる治安部隊のために。肉体的にも精神的にも守られ、緊張下にあっても現場で的確な対処ができるように。
4.イスラエルの指導者たちに、国政のかじ取りと危険を切り抜ける知恵、正しい判断が与えられるように。
5.パレスチナ人の救いを覚えて。

見よ。イスラエルを守る方は、まどろむこともなく、眠ることもない。(詩篇121:4)


B.F.P.Japan
ハイナイト部

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