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ハイメール通信No.583 ヒズボラの脅威とイスラエルの備えを覚えて

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ハイメール通信No.583 2016.2.27
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1.ヒズボラの脅威とイスラエルの備えを覚えて
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レバノンの武装組織ヒズボラの指導者が、「ハイファのアンモニア工場をミサイル攻撃すれば、核爆弾並みの効果がある」と演説。ハイファはイスラエル北部の最大都市で、同工場には1万5千トンのアンモニアガス(可燃性が極めて高い危険物質)があります。攻撃されれば何十万人もの住民が犠牲になると、かねてから専門家が指摘していました。

1月には西岸のパレスチナ自治区で、ヒズボラの息のかかったテロ・グループをイスラエルが摘発、5人を逮捕しています。ヒズボラも最近のテロの波に乗じてインターネットを介した勧誘を活発化。遠隔操作で資金やテロ計画などの指令を送り、イスラエルへの攻撃の足場を自治区に置こうとしています。攻撃はサイバー空間でも増加しており、ヒズボラ支持のハッカー集団が、2015年にイスラエルのウェブサイト5千件の侵入に成功したと発表。防犯システムも一部含むとしています。

地上での攻撃のみならず、昨今は基幹インフラ(水道、電力、銀行、通信回線など)が連日激しいサイバー攻撃を受けているイスラエル。世界最高クラスのセキュリティを誇りますが、攻撃の技術も日々進化し、その攻防に際限はありません。ヒズボラはイスラエル全土がミサイルの射程内だと繰り返し述べており、「第3次レバノン戦争」が起きれば7万発のロケット弾が飛来します。現実とサイバー空間で同時攻撃を受けても対処できるよう、イスラエルはサイバー部隊を再編、既存の陸・海・空軍の連携の再構築も含めて、あらゆる想定で準備を進めています。

<祈り>
1.セキュリティ分野の技術開発、既存の重要施設に対する的確な安全対策が速やかに進むように。
2.政府、イスラエル軍、警察、国内治安機関の関係者のために。連携や防衛システムを洗練させつつ、疲れ果ててしまうことがないように。
3.両者が、イスラエルの神、主に目を上げることができるように。イスラエルを標的とする、あらゆる人々の救いのために。

しかし、主よ。あなたは私の回りを囲む盾、私の栄光、そして私のかしらを高く上げてくださる方です。(詩篇3:3)


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