ホーム祈るハイメール通信 登録・停止バックナンバー > ハイメール通信No.571 テロが続くイスラエルを覚えて

ハイメール通信

ハイメール通信No.571 テロが続くイスラエルを覚えて

------------------------------
ハイメール通信No.571 2015.10.24
------------------------------
1.テロが続くイスラエルを覚えて
------------------------------

9月に始まったパレスチナ・アラブ人による暴動とテロは、10月に入ってイスラエル各地に飛び火。バスや路上など日常生活の場でナイフによる襲撃や銃撃、車両暴走テロが連日起きており、政府は治安要員を大量動員して警戒を強めていますが、対処しきれていません。テロの主体となっているのは10〜20代の単独犯で、一人でも多くのユダヤ人を殺傷しようと執拗(しつよう)に攻撃を続け、治安部隊によって射殺に至るケースが続いています。そのような中、誤認による死亡事故という悲劇も起きました。イスラエル社会は今、不安と混乱、怒りに覆われています。

今回のテロの波の背景にあるのは、和平の行き詰まりなどの政治的不満ではありません。パレスチナ自治政府とハマスは、当初から「イスラエルが神殿の丘を奪おうとしている」と虚偽の主張を繰り返してきました。アッバス議長は先月、パレスチナTVで「アル=アクサ(神殿の丘)は我らのもの」「エルサレムのために流れるすべての血に祝福あれ。アッラーのために流される、清い汚れなき血に」と演説。これはムスリムにとっては、ユダヤ人を攻撃して殉教者になれ、という宗教戦争の呼びかけになります。
またメディアを通して扇動が繰り返されています。パレスチナ情報省は、現行犯で治安部隊に取り押さえられたテロリストらの画像を切り取って、「冷酷なユダヤ人によって処刑された無実の犠牲者」として紹介。個人のSNSでも同様の投稿が相次いで急速に拡散しています。人々はこうした作り出された情報を信じてテロに身を投じています。

主がご自分の名を置く場所として選ばれた地を巡って始まった一連のテロ。今後も予断を許さない状況が続きます。

<祈り>
1.ネタニヤフ首相や治安関係者に、テロへの的確な対策が与えられるように。
2.イスラエル、パレスチナ双方が神さまに目を上げることができるように。
3.教会が報道だけで反ユダヤ主義に陥ることなく、両者のために、真実に目が開かれるように。

私たちの格闘は血肉に対するものではなく、主権、力、この暗闇の世界の支配者たち、また、天にいるもろもろの悪霊に対するものです。(エペソ6:12)


B.F.P.Japan
ハイナイト部

ページトップへ戻る

特定非営利活動法人
B.F.P.Japan (ブリッジス・フォー・ピース)

Tel 03-5969-9656(平日10時~17時)
Fax 03-5969-9657

B.F.P. Global
イスラエル
アメリカ合衆国
カナダ
イギリス&ヨーロッパ
南アフリカ共和国
日本
韓国
ニュージーランド
オーストラリア

Copyright 1996- © Bridges For Peace Japan. All Rights Reserved.