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ハイメール通信No.461 頻度を増すパレスチナ人の暴動を覚えて

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ハイメール通信No.461 2013.4.5
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1.頻度を増すパレスチナ人の暴動を覚えて
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昨年11月に起こったガザ紛争以来、パレスチナ人による暴動が頻度を増しています。特にイスラエル刑務所内でパレスチナ人が死亡すると、病死であったとしても、葬儀の際には暴動が起きています。こうした暴動に対して、イスラエルの治安部隊は、暴徒を傷つけないよう、殺傷能力のないゴム弾や催涙ガスなどを用いて解散させるようにしていますが、打ちどころが悪かったための死亡者も出ています。

パレスチナ人の暴動が頻発する理由は必ずしも一つではありません。ガザ紛争を、「武力闘争による勝利」と捉え、話し合い路線より武力路線を進もうという気運の高まり、パレスチナ自治区の経済の悪化による鬱屈、自治政府への失望、入植地の問題、そしてイスラエル人によるアラブ人への「プライスタグ(値札)」行為という嫌がらせなど、多くの問題が絡み合っています。

入植地が問題なのかと言うと、実はその入植地でイスラエルの企業がパレスチナ人の雇用を生み出し、生活改善に役立っていることは事実です。問題の根本的な解決のためには、パレスチナの人々が本当に希望を持って暮らすことのできる、開かれて、自由な社会・政治体制が構築されることが必要です。

<祈り>
1.パレスチナ自治区の経済が上向きになり、真面目に働きたいと願っている人に就労の機会が多く与えられるように。
2.パレスチナの社会・政治体制が、「打倒イスラエル」に精力をつぎ込むのではなく、住民の暮らしの向上、人々の幸福のために益することのできる体制に変わるように。
3.イスラエル人の側にも「プライスタグ」に代表される、アラブ人を過度に憎む過激派が存在します。こうした思想を持つイスラエル人の偏狭な視野を主が開いてくださるように。
4.双方が主の愛によって心が溶かされ、お互いを隣人として愛することができるように。

若者も疲れ、たゆみ、若い男もつまずき倒れる。しかし、主を待ち望む者は新しく力を得、鷲のように翼をかって上ることができる。(イザヤ40:30‐31)

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ハイナイト部

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