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ハイメール通信No.988 社会のひずみの影響を受けるイスラエルの若者を覚えて

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ハイメール通信No.988 2026.6.30
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社会のひずみの影響を受けるイスラエルの若者を覚えて
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まず、このたびの大雨や地震などによる被害を受けた日本の皆様に、心よりお見舞い申し上げます。被災された皆様が一日も早く日常生活を取り戻せますよう、また今後も災害による大きな被害から守られますようお祈り申し上げます。

イスラエルでも近年、国を揺るがす出来事が次々と起こりました。コロナ禍によるロックダウンや社会的孤独、10月7日の大虐殺、戦争、度重なる空襲警報、相次ぐ葬儀……。

こうした緊張や混乱が、子どもの心の健康を損ない、引きこもりや暴力につながる可能性が警告されてきました。実際、10代の若者の40%に暴力的、攻撃的な傾向が見られ、60%以上が、うつ、不安、孤独感を抱えているという調査結果もあります。

こうした影響を受けてか、若者による殺人事件が4月、相次いで発生。1件目は、建国記念日の夜でした。テルアビブ近郊にあるピザ屋の店員、ヤマヌ・ベニヤミン・ザルカさんが若者から集団暴行を受け、死亡。12〜17歳までの少年19人が逮捕されました。店内で騒ぐ若者たちをザルカさんが注意したことが発端でした。同週、ベエル・シェバやイスラエル北部でも、若者による殺人事件が発生しています。

イスラエル国家監査官は、若者の暴力の広がりについて「決して容認できない現象」と警告し、政府と自治体の協力を訴えています。

「主に帰れ。そうすれば、主はあわれんでくださる。私たちの神に帰れ。豊かに赦してくださるから」(イザヤ55:7)

■怒りや不安に支配されている子ども・若者たちが、主に立ち返ることができるように。
■戦争や社会不安の中にある子ども・若者たちの心を主が守り、癒やしてくださるように。
■家庭、学校、地域社会が協力し、傷ついた若者たちを支え、正しく導けるように。

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