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ハイメール通信No.931 元人質と彼の母を支えた詩篇のみことば

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ハイメール通信No.931 2025.8.25
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元人質と彼の母を支えた詩篇のみことば
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オメル・シェム・トーブさん(20)は、10月7日にガザへ拉致され、505日後に解放されました。世俗派でしたが、トンネルの独房で神に語り掛けるようになりました。

ある時、オメルさんは彼を拘束した人物から、他のイスラエル兵が残したヘブライ語の資料を翻訳するよう言われました。その中に詩篇20篇が記されたカードを見つけて読み始め、神に願い事をしたところ、持病の喘息で苦しんでいた時に吸入器が与えられる奇跡を体験。解放された後も毎日祈ることを神に約束しました。

不思議なことに、ちょうど同じころ母シェリーさんも、息子の部屋で詩篇20篇を毎日読むようになっていたそうです。

苦難の日に 主があなたにお答えになりますように。ヤコブの神の御名が あなたを高く上げますように。主が聖所からあなたに助けを送り シオンからあなたを支えられますように。……主よ 王をお救いください。私たちが呼ぶときに答えてください。(詩篇20:1〜2、9)

■オメルさんと母シェリーさんに、主の御霊が同時に働かれたことを感謝。
■同様に不条理の中で主に立ち返ったイスラエルの人々が、国中に光をともせるように。
■今もガザで捕らわれている人質の方々が、同様に神を体験し、希望を持てるように。

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