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ハイメール通信No.663 震源地高槻市在住・田中殉(もとむ)牧師(久遠キリスト教会関西集会)より

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ハイメール通信No.663 2018.6.19
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震源地高槻市在住・田中殉(もとむ)牧師(久遠キリスト教会関西集会)より
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地震の朝、息子を学校に送りがてらセーフティーボランティアの最中でした。その後、小学校も幼稚園もお休みになりました。家では皿が割れ、仕事部屋は棚が倒れて本が散乱していましたが、大きな物損はありませんでした。

教会員もみな守られて感謝でした。手術退院後の高齢の姉妹が心配でしたが、ちょうど妹さんが来てくださっていたとのこと。他に、職場から自宅まで歩いて帰ることになった方もありましたが、お互いに連絡も取り合い、無事を確認できています。

自宅のある阿武山団地では周辺のコンビニやスーパー、クリニックなどが軒並み休業しています。窓ガラスが全壊しているコンビニもありました。しかし何店舗か開いているところもあり、水やパン、カップ麺などがあっという間に売り切れています。

高槻市では5時以降全域で断水とのこと、ホームページ上でお知らせがありましたが、19日18時47分現在、まだ水は使えています。しかし、水道局勤務の方の情報によると、貯水池の水が尽きたらその時点から断水になるとのこと、風呂釜を奇麗にして水を張るなど対策をしています。

今後の断水のために、高槻を始め住民お一人おひとりのために(亡くなった方も複数おられます)、また私たちの教会には高齢の方、精神的に弱さを抱えた方などおられますので、守られますように。またこれから本震が来るという予測もあります。家族と教会員一人ひとりが不安に過ごす中、主のご臨在を体験することができるよう、どうぞお祈りください。

<祈り>
1.昨日の地震が本震であって、この後もっと大きな揺れが来ることのないように。
2.水道などインフラの復旧のために。
3.揺れが続く中、人々の心身が守られるように。

主よ。私たちをあわれんでください。私たちはあなたを待ち望みます。朝ごとに、私たちの腕となり、苦難の時の私たちの救いとなってください。(イザヤ33:2) 


B.F.P.Japan
ハイナイト部

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