ハイメール通信No.648 2018年 ハイナイト&日本の各教会のビジョン実現のために
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ハイメール通信No.648 2018.1.20
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2018年 ハイナイト&日本の各教会のビジョン実現のために
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2018年が明け、早3週間がたとうとしています。昨年12月、トランプ大統領がエルサレムをイスラエルの首都と認定し、世界に衝撃が走りました。今年、その余波がどんな影響をもたらすことになるのか、誰にも予想がつきません。しかし、みことばを土台とする時、揺らぐことのない将来への希望が与えられていることを感謝いたします。
今年のハイナイトのゴールは「神の計画の実現 〜神の民を愛する人々が増やされるためのとりなし〜」です。長い分断の歴史を歩んだ二つの神の民、ユダヤ人とクリスチャンが今、和解に向けて前進しています。イスラエル建国から70年を迎える今年、ユダヤ人がクリスチャンを愛し、クリスチャンはユダヤ人を愛する――そのゴールに向かって、ハイナイトではさらなるとりなしの祈りを強化してまいりたいと願っています。
とりなしの祈りは決して小さいものではなく、「働くと、大きな力があります(ヤコブ5:16)」。この祈りのともしびが日本全国で燃え広がる時、主はその祈りを聞き届けられ、ユダヤ人とクリスチャンの間に燃えるような愛が広がっていくと信じます。さらに日本の各教会が、台木であるヘブライルーツから、豊かな養分を受けることで、各教会に与えられた今年のビジョンも豊かに実っていくことを心から期待いたします。
<祈り>
1.今年のハイナイトのゴール「神の計画の実現 〜神の民を愛する人々が増やされるためのとりなし〜」に向かって、とりなす方々が一人でも多く起こされるように。
2.日本の諸教会がイスラエルに関心をもち、さらに祈り手が起こされるように。
3.日本の各教会に与えられた2018年のビジョンが達成されるように。
兄弟愛をもって心から互いに愛し合い、尊敬をもって互いに人を自分よりまさっていると思いなさい。(ローマ12:10)
B.F.P.Japan
ハイナイト部