ツアー体験談

依田 献先生 (おきなわクリスチャンセンター)

ベエル・シェバ:「契約の確認」大矢先生メッセージ

聖書の中で神さまが人と結ばれた契約はいくつか出てきます。大矢先生のメッセージを聞きながらその契約を思い巡らせていましたが、やはり最後に落ち着いたところは、イエスさまの血が流されたことで交わされた契約。それは御子を信じる者が神さまを「アバ、父」と呼べる特権が与えられたこと。僕たちが訪ねたベエル・シェバは、色とりどりの花と草が生い茂っていましたが、ガイドの享子さんによると、それは一年でこのシーズンにしか見られない光景だったとか。そういう意味においても、神さまとの契約を確認するためにこのベエル・シェバが僕たちのために準備されたことはとても感謝なことでした。ネゲブ砂漠のように乾燥した場所が緑に包まれる時に、僕はこれからも神さまが永遠に変わることがなく、ご自分の契約を守られる方であることを思い出すでしょう。

ネゲブの砂漠:「帰依することとは全身全霊で依存するということ」ガイド享子さん

この帰依するという意味を別の辞書で調べると、尊いものに対して心と体を投げ出して信じるとありました。砂漠とは精神的にも肉体的にも、自分の力や知恵がいい意味で尽き果ててしまう場所です。ガイドの享子さんによると、へブライ語で「砂漠」と「話す」という言葉が同じ単語であると聞きました。つまり砂漠とは、神さまとお話しをする場所。すべてが取り去られたように見える状況が、実は僕たちを一番神さまに近付ける場所なのだと心に感動を覚えました。ですから僕はあの場所で、自分が出せるすべてを出し切った向こう側で待っておられる温かくて大きな天のお父さんに出会うことができました。そういうわけで、僕はこの何もないネゲブの砂漠に不思議なほどの親しみを感じ、ここに連れてきてくださった神さまに感謝しました。最後にユダヤの言い伝えをお一つ「偉大な人は砂漠から生まれる。」

ラモン・クレーター「祈りはすでに聞かれている」大矢先生

緑がほとんどなく乾燥しきっているように見えるネゲブ地方の砂漠は、実は地下で水が流れていることを知りました。大矢先生のメッセージを通して、祈りはそのようなものであると教えられました。目の前の現実は、砂漠のように乾燥しているように見えても、その下では水が流れているということ。つまり、祈りはすでに聞かれていること。

「サブラ」ガイド享子さん

イスラエルで生まれた人をサブラと呼ぶそうです。サブラとはサボテン。外見はとげとげしいが、中は甘くて美味しい。同じようにイスラエル人も会話を聞くとまるでケンカをしているように聞こえるが、実はとても正直で情が熱い人たちであると知りました。

カペナウム「オリーブ絞り」ガイド享子さん

オリーブオイルは3段階に分けて絞られると聞きました。まず初めに絞られたオイルはバージンオイルとして、昔は神殿に奉納するために使われたとか。そして2番目のオイルが食用油。最後に絞られるものがランプに使うものだそうです。このプロセスが、イエスさまのゲッセマネの園の祈りと同じものであったと聞いた時には、心が激しく動いたのを覚えています。オリーブは石の重さを利用して絞られるのですが、初めの石の重さからさらに石が増やされていき、最後にはオリーブの種をつぶしてしまうほどの圧力をかけるそうです。ルカ22:44に「イエスは、苦しみもだえて、いよいよ切に祈られた。汗が血のしずくのように地に落ちた」という箇所が痛いほど響いてきました。どのように表現すればいいのか分かりませんが、ただただ感謝の言葉だけです。

ナザレ村「緋色の染め色は色抜きできない」

染色のための色をいつくか見せていただきましたが、案内をしてくださったメシアニック・ジューの牧師さんが、罪は神さまにしか取り除くことができないように、この緋色だけは一度染めると脱色することができないと教えてくれました。その真理について自分でも体験していることなので知っているつもりでしたが、実際に染物を使って教えられると知識の扉を通って心にすっと落ちていくような深い体験をさせていただきました。

ホロコースト記念館「彼らの違反が世界の富に」大矢先生

僕のこれまでのホロコーストの理解とは、人間として何が正しいかという視点に基づいていました。今回、再びあの第二次世界大戦に起きた大惨事をビデオや写真で見て、そして大矢先生のメッセージを聞く中で、この一連の出来事は自分を激しく憎む者たちに対して神さまが愛を示されたという人間の理解をはるかに超えたものだったのだと気付かされました。僕が知っている限り、一つの民族がただ抹殺されるのを黙って見ているということは、これまで歴史上起きたことはないと思います。圧制者が起きると、それに対抗する者たちが起きるのがこれまでの歴史だと思います。それを考えると僕たちはユダヤ人たちに大きな負債を負っていると思いました。彼らが違反してくれたおかげで、福音が世界へ届き、僕がこうしてこの手紙を書かせてもらっているのだと実感しています。最後にパウロの熱い手紙を紹介します。「もし彼らの捨てられることが世界の和解であるとしたら、彼らの受け入れられることは、死者の中から生き返ることでなくて何でしょう。」

復活の園「シャローム」大矢先生

イエスさまは十字架の激しい痛みとよみにも下られた後、初めに出会った女性に「シャローム」と言われました。それはイエスさまが痛み、苦しみ、問題、そしてさまざまな困難に支配されていない状態であったことを表すと学びました。僕の歩みでそうありたい。どうかイエスさまがますます僕を通して生きてくださいますように。

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